マガジンのカバー画像

モンスターと生きる

13
vsモラ夫のきろく。不定期更新。
運営しているクリエイター

記事一覧

モンスターと生きる #13

モンスターと生きる #13

【苦渋のリスク回避】

上の子が、
近隣の県で来月開催のとあるイベントへ
モンスターとふたり、行くことになりました。

私や他の家族はあまり興味がなく
“ふ~ん。行ってらっしゃ~い”
みたいなスタンス。



その近隣県には
某大手おわらい事務所が持つ劇場があり…

興味本位でその日の寄席、
だれが来るんだろう~
と調べたら!

大 好 き な 彼 ら 来 る じゃ ん …(゜゜;)

チケット

もっとみる
モンスターと生きる #12

モンスターと生きる #12

今回も日記みたいなぼやき~

◇お盆でございます

身内のゴタゴタで
身内の一部がばらばらになってしまったため
あちらの家に集まったとて………
でした。

あの頃あんなに仲良しだったのになあ
なんて
昔を思い出しつつ寂し~い気持ちで
出された水菓子をいただいたよ、。

あーあ。

◇ゾッとした話…

そのゴタゴタ渦中の身内ですが

「そちらとは一切接触しませんからね」
「然るべき人を通してね」

もっとみる
モンスターと生きる #11

モンスターと生きる #11

今回からは日記みたいな感じで。
起こったこと、思ったことを書いていきます

◇別れる、ってホント大変!

以前にも書いた身内のリコン劇。
ジャスト365日経過!
するも
あまり進んでない(ーдー)

ちょっと弁護士さんが合ってないのかな~
という気もしますが…(爆)
こんな進まないもんなんだ!って
びっくりしてます。

ハラスメント系はこじれがちなのかしら…
オレは悪くない!だもんなぁ

◇孫に嫌

もっとみる
モンスターと生きる #10

モンスターと生きる #10

【別れるってた~いへん!】

とある番組をみていた際
有名な某俳句の先生が

『離婚ってものすごいパワー要る』

みたいなことをおっしゃっていました。
(その先生は離婚経験者とのこと)

うちの身内のゴタゴタ(=離婚問題)から
もうすぐ1年経過。

まだ終結してませ~ん(  ̄▽ ̄)

わかれる、って
ホント大変なんだな………

当事者である身内、
うちのモンスターのきょうだい(X氏)も
同じくモン

もっとみる
モンスターと生きる #9

モンスターと生きる #9

【“遠征”とかムリやなって思った話】

昨年、私ひとりで
ちょっと実家に1泊2日で帰る用事ができ
帰省することに。

実家は車かJRで3時間以上かかる
少し離れた他県。
もう少し近かったら離婚に踏ん切りついたかも、ってそれはまた別の話か…。

以前、
私だけ用事があってちょっと家をあけた際
モンスターは子どもたちを
すごくすごく楽しませながら過ごしていたので、そんな感じで今回もやってくれるだろう

もっとみる
モンスターと生きる #7

モンスターと生きる #7

【モラ夫と子ども~後編~】

まだ子どもたちが小さい頃、
(上は幼稚園、下は赤ちゃん)

相談員さんに

「お子さんがもう少し大きくなったら
ママの味方になってくれますからね」

そう言われたことがあります。

そっかぁ!
中学生…いや、高学年くらいになったら?
楽しみだな(*´-`)

とか思っていたら
意外と早くきた(^o^;)

上の子が小学2年あたりから
味方になってくれました。

最近は

もっとみる
モンスターと生きる #6

モンスターと生きる #6

【モラ夫と子ども~中編~】

私には
10代前半と、10代未満の子がいます。

上の子が10代突入したあたりから
モラの矛先が私ではなく
子どもに向いてきたような気が…。

私がちょうどその頃に
書籍やメルマガ、ネット記事等を読み
モンスターへの接し方を変えたせいか、
それとも
子ども自体が成長して
一丁前のことを言うようになったからか。

よく掴めませんが
なんか上の子に“あたりが強い”ことが増

もっとみる
モンスターと生きる #5

モンスターと生きる #5

【モラ夫と子ども】

ここから数回は
子どものことについて。

モラ夫から逃げる。そのときは、
できれば 
子どもがいないうちに、
をおすすめしたいですし、
お子さんがいるのであれば
お子さんが集団生活をスタートする前、
2~3歳くらいのうちにが良いのでは?
と個人的に思います。

幼稚園や保育園などの
集団生活が始まってしまったあと
モラ夫から離れる場合、
そこに
大好きな先生や友だちとの
「お

もっとみる
モンスターと生きる #4

モンスターと生きる #4

【たどりついた気付き】
#2でちらっと書いた
“アメブロのメルマガ”
とは、こちら↓

このメルマガや
あと#3で書いた自己愛性~の関連記事や書籍を読んでいて
ふと、気づいたのです。

この人、“自分”がないな。

自分で決められないんですモンスター氏は。
どう思う~?とかすぐ聞いてくる。
で、
自分の意に添わなければこっちのせい…(-_- )

行きたい場所、食べたいもの
モラ夫もちのみなさま

もっとみる
モンスターと生きる #3

モンスターと生きる #3

【おや?と思ったこと】

この記事↓に出てくる少しやっかいな保護者

この人に悩まされているとき、
対処法はないかとネットをさまよってたら
“自己愛性パーソナリティー障害”
という言葉に出会いました。

これは、プロが診断をくだすことであり
ど素人な私が断言するのは危険というか
やってはならないことなんだけど

めちゃめちゃその保護者に当てはまって……
同時に
うちのモンスターにも当てはまる部分あ

もっとみる
モンスターと生きる #2

モンスターと生きる #2

【気付き、からの取り組んだこと】

どうやら「モラハラ」というものを
自分は配偶者からうけてるらしい。

そう気づいた私は
まず最初に、
当時住んでた自治体の相談窓口へ
電話をしました。

初手、で自分の親御さんやお友達など
身近な人へ相談しがちですが
モラハラする人って
外面がいいことが多い(当社比)から
分かってもらいにくいかもしれません。

「いい旦那さんなのに」
「やさしそうなのに」

もっとみる
モンスターと生きる #1

モンスターと生きる #1

【特徴 ~うちの場合~】

今回は
うちのモンスターはこんな感じ
というお話。

モラ夫の特徴が書いてあるサイトを
複数拝見し、
うちに当てはまるものを
ピックアップしてみました。

・プライドが高い

“バカにしてんのか”
が口癖。

こちらはそんなつもりないのに
↑こう言われ
キレられたこと多数。
なんかそこらへん(バカにされること)に
妙に感度が高い。

・自分を正当化する

間違いや失敗は

もっとみる
モンスターと生きる #0

モンスターと生きる #0

きっかけ、は忘れてしまった。

とにかく、
な~んかうちの配偶者おかしいぞ?となって
いろいろ調べるうちにたどりついた
“モラハラ”という言葉。

ネット上も書籍も
逃げることを推奨するものばかり。
たしかにそう思う。
なるべく早く「離れて!」って。

でも私はそうも行かなかった。
なので「共生」する、を選択してみました。

決断からしばらくたった頃
配偶者のきょうだいが
おヨメさんに逃げられる事

もっとみる