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減量物語

思えばきっかけは色々あって、どれもに共通するのは、
「なんか自信なくなってきたなぁ」
基本引きこもりなので、仕事やプライベートでキャラを頑張りすぎると定期的にこの流れが来る。
私は簡単なのでそういう時は大体容姿を変えると改善する。
髪型・色を変える、服や鞄を新調する、メイクを変える。(=金をかける)
しかし、今回は結構深めの自信のなさだったので、そういう容姿のおしゃれをきちんと反映できる素材が必要だ!とダイエットを決心。
以下、誰も興味ないだろうわたしの減量記録をば。

・とにかく食べる量を減らす
 →はじめはマジで24時間お腹空いてて、次のご飯のことばっか考えてた。だんだん慣れる。お菓子やケーキは週末お昼間のみ。え、結構食べてるやんって?
・飲み会は飲み会でちゃんと参加する
 →カロ○ミット的なやつで誤魔化しながら、しっかり食べるし飲む。痩せ始めると少し酔いやすくなる。食べる量も自然と減ってくる(少し寂しい)
・朝はなんかバランスよく栄養取れるシリアル。少量。
 →毎朝の菓子パンをやめただけでもグッジョブ。
・ランチは弁当持参、25雑穀米
 →25雑穀米は水かなり多めにしないと、ランチタイムにガチゴチになる。その米も少量。ひもじい。野菜のおかず多め。でも肉や揚げ物といった好物も絶対入れる。
・朝はリンゴ酢牛乳、昼はヤクルトさんの黒酢
 →血も綺麗にしたろ。ヤクルトさんの笑顔も元気をくれるぜ。
・夜は400キロカロリーまで、8時以降は食べない
 →ワンプレート飯。帰りが遅くなったら食べない。仕事を終わらせられなかった自分が悪い。突然のドS。
・打ちっぱなしに深夜に行く
 →キュウソ、SAKANAMON、フジファブで仕事のストレスをクラブでブチ殴る。ウエストにめちゃくちゃ効くしメンタルにも良い。ただしゴルフは特にうまくならない。
・ヒールを履く
 →そういえばいつからかローファー的な靴一本になっていたことを反省。
・毎朝体重計に乗る
 →よく言うやつ。毎日同じ時間に乗る。テンション上げるために、一番体が軽い朝イチに乗る。
・誰かに報告する
 →Twitterやら同僚やらに報告しながら続ける。後戻りできないぞ。

これで毎日少しずつ減り、3ヶ月ほどで7キロ減。
わかりやすく見た目が変わったので自信はほぼ回復。いやー体が軽い。血液の数値も改善。

しかし、努力を裏切ることないこの取組に気持ちよくなってしまった私は、次のフェーズを目指すのであった。続く。(と思う)

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