【DTM】コール・ポーター / ソー・イン・ラヴ
その『キス・ミー・ケイト』の中でもSo In Loveは日本でもなじみ深く、淀川 長治さんの「サヨナラ・サヨナラ・サヨナラ」が印象深い日曜洋画劇場のエンディングで使用されていた曲です。
本来はジャズ風の歌曲ですが、このテレビ番組のエンディングでは、作曲家モートン・グールドのピアノ演奏とともにラフマニノフとも思える見事なピアノ協奏曲風のアレンジでした。
今回は完全にリアレンジですが、先のモートン・グールド風にできるはずもなく(譜面売っていない)、ピアノソロアレンジの譜面より採譜し、ジャズでもクラシックでもない微妙な雰囲気のものとなりました。
編成はフルート2,オーボエ2,クラリネット2,ホルン3,ハープ,ピアノ,ストリングス,ピッチカートストリングスです。サックスやパーカッションは使用せず、ピッチカートでリズムを刻みました。
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