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流れが悪い時はターツから

皆さん「なんか流れが悪いなあ」と感じることはありませんか?
感じて当然です。麻雀には流れがあります。
ということで今回は流れが悪い時にやるべきこと(塔子編)についてお話ししたいと思います。


【ターツから見直す】

流れが悪い時は両面をアテにせず、ペンチャンとカンチャンを大切にしてください。(とくにペン)
流れが悪いにも関わらずいつも通り愚形ターツを払うと、効率を超越した裏目になります。
自身の今ある立場に合わせて持ち物も低くしていくことが大切です。

・注意点
ペンチャンからカンチャン、カンチャンから両面に変化できたとしても変化させないでください。
例えば24に5を引いてきて、2を切れば両面に受けられる状態になったとします。しかしこれをすると他家の手が一気に進行する恐れがあります。
切った2を下家がチー、ツモ順がずれて対面に立直されるなんてことが度々。
他にも立直に対応できなくなったり、ヤミに放銃したりと不幸のパターンは様々です。
変化させるのは両面からカンチャン、カンチャンからペンチャンの方向だけにしましょう。

そんな非効率なことしてたらアガれない!と思う方もいると思いますが、流れが悪い時は基本アガれないと考えておくことが大切ですよ。

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