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配牌七対子一向聴の攻略法

※この記事は全てオカルトです。苦手な方はご注意ください。

おはようございます。文月大獅です。
さて、本日は楽しい楽しい七対子のお話。今回のテーマは「配牌七対子一向聴」についてです。
山を読んで重なりそうな牌を残すというのが七対子のデジタル的な狙い方ですが、配牌七対子一向聴ではそれができません。
それならできることはただ一つ。配牌七対子一向聴における対子エネルギーを利用することです。

文月流 配牌七対子一向聴の捌き方、始まり始まり〜


【第3ツモの奇跡】

配牌七対子一向聴で注目すべきは第3ツモ。自身3回目のツモ牌は対子エネルギーが高く、その牌で七対子を聴牌する、もしくはその牌が後々対子になる可能性が高いです。
また、第4ツモにも似たような効果があり、第3ツモほどでは無いものの期待はできます。
ですから、配牌で七対子の一向聴だった時は、第3ツモと第4ツモのゴールデンゾーンに注目するこがアガリへの近道です。


【変則的対子エネルギー】

配牌七対子一向聴は、対子エネルギーが螺旋状に蠢いており、対子候補の選定が非常に困難です。
そんな中でも少し傾向として使えるのが「19字牌は頼りにならない」ということ。
配牌からあるものはとくにそうですが、配牌七対子一向聴における19字牌はあまりアテになりません。そのため、第3ツモに備えてその辺りの牌は処理しておくことが重要です。
しかし一段目聴牌後の字牌の対子エネルギーは上昇する傾向にあるので、処理しすぎるのもあまり良くないという現実。ここが配牌七対子一向聴の難しいところですね。バランスを取るしかないです。


【第1ツモで七対子一向聴】

第1ツモで七対子一向聴になった時の話をします。
本来配牌とは、子が13枚で親が14枚。親が配牌を開けた時に一向聴だった場合は問答無用で配牌七対子一向聴扱いですが、子が13枚の時点で手を開け、それがまだ七対子二向聴だったら、例え第1ツモで一向聴になったとしても「配牌七対子一向聴」には含まれません。
その場合今回の理論が全て使えなくなるかと言われればそうではありませんが、その効力は配牌一向聴に比べて落ちます。


【まとめ】

さて、軽くまとめます。

配牌で七対子の一向聴だったら、
ほどよく字牌を処理しつつ、
第3ツモに注目する。

この3ステップを踏むことで、あなたも七対子の使い手になれます。
みなさんもぜひ。



…こんな意味不明なことを真面目にnoteに書いて本気で使ってるなんてヤバすぎでしょ…と幻滅した方。ごめんなさい。これが私の打ち方であり、非効率の合理性なんです。
信じる信じないは一旦おいといて、こういうヤツもいるんだ〜程度に見ていただければ幸いです。

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