グリグリの記録：飼育4か月
あっという間に4か月経ちました。
歯が折れていた
家にも私たちにもかなり慣れてきたので、2月の頭に近所の動物病院へ連れて行った。今後何かあったらお願いします、という顔見せ＆折れている犬歯を見てもらうためだ。
先生によると、かなり前に折れたものらしい。放っておくとよくないので抜歯することになり、全身麻酔をかけて抜いてもらった。今はもう抜歯跡もふさがっているんだけど、まだ時々写真みたいな顔をしている。癖になってるみたい。
それと、「グリグリくん、あまりにもポンポコリンなので、ちょっとダイエットしたほうがいいですね～」と先生に言われた。"肥満"って言葉が強いから言い換えてくれたのかな･･･？ 飼い主への配慮？ 体重の推移は、うちに来て2週間後 8.7kg → 動物病院時 8.5kg → 今 8.4kg、という感じで、少しずつ減ってる。ポンポコリンなのもめちゃくちゃかわいいんだけど、体への負担が大きいらしいから仕方ないね･･･。
最初に動物病院へ連れて行った日、その4日後に抜歯、その1週間後に抜歯跡の経過観察、と外出が続いたせいか、グリグリの中で【人間が出かける＝病院に連れて行かれる】という図式ができたらしく、私たちが出かける準備をはじめるとカーテンの裏や毛布の中に隠れるようになってしまった。出かけないで！ って鳴かれるよりは後ろ髪を引かれなくていいけど。
No.2の特権
どうやらグリグリは、私よりミサワさんのほうが好きだ。
ディネット（故・先住猫）は私が子猫から育てたこともあって、完全に私のほうが好きだった。グリグリとは2人同時に出会ったのに、どこで差がついたのか、本人（本猫？）に訊いてみないとわからないけど、おそらく、ミサワさんのほうがでっかいから好きなんじゃないかと思う。抱っこされている時や、太ももやお腹に乗っかっている時の安定感の差が、そのまま好感度の差になっているような気がする。
そんなわけでNo.2の座につくことになったんだけど、これがね、悪くない。というか、むしろいい！ No.1に乗って幸せそうに眠っているグリグリをじっくり見ていられるのうれしい～！ 自分に乗られると写真撮ったりお菓子食べたりできないけど、No.2にはそれができる！
筋膜リリース中のNo.1に乗っかったグリグリを見るの、最高～！
動画と写真、貯まっちゃう
グリグリを迎える時にミサワさんと、なんでもない様子もたくさん残しておこう、と決めた。ディネットが亡くなったあと、特に何も起きていない普通にしている時の写真や動画が少ないことがさみしかったから。
で、めちゃくちゃ撮ってる。その一部をPinterestとYouTubeに載せてるので、よかったら見てみてね～。
ミサワさんのグリグリ写真アカウントもあるよ！
https://twitter.com/guriguri_neko
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