念願の‼️「紀伊國屋寄席」へ❣️
令和六年三月一九日は「紀伊國屋寄席」に出演させて頂きました。当日の番組は以下の通りです。
一、狸札 辰ぢろ
一、四段目 一花
一、錦の袈裟 はな平
一、馬の田楽 圓太郎
仲入り
一、口入屋 喬之助
一、心眼 正蔵
ここに辿り着くまでに十七年。ホール落語に出演するのが夢だった私にとっては、自分史の中でも大事な一日となりました。
寄席にもたくさん出て、ホール落語でもお声掛け頂く芸人になる。そんな私の目標の第一歩です。
ネタもやりたい噺は数あれど、他の演者の方との兼ね合いと、過去のネタとの兼ね合いがあり、昨日は「錦の袈裟」を。自分の中では仕上げたつもりでしたが、やってみてまた工夫どころをたくさん見つけました。落語は生きていますね。本当に楽しい。まだまだ稽古研鑽していきますよ。
今年は40歳になる年、RPGで言えばレベル40。中ボスを倒して行くくらいのレベル。ステップアップしますよー!
落語について、また過去の思い出等を書かせて頂いて、落語の世界に少しでも興味を持ってもらえるような記事を目指しております。もしよろしければサポートお願いいたします。