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出来るか出来ないか、やるのかやらないのか。

またまた、東京の感染者が増えて来ました。政府はGOTO、都知事は外出自粛、もう一体何を信じれば良いんでしょうね。



感染者が増えていても、緊急事態宣言等の締め付けがないと困るのは開催の可否の判断です。



今まさにその状況です。



会場が「ダメ。」と言ってくればそれで止める理由になるんですが、判断を僕らに委ねられてる以上は、僕らで考えなきゃいけないんです。



そもそも落語会を安全に開催出来ない状況が本当に辛いですね。やるのも今はリスクを伴いますから。




なんだか本当に難しい世の中になって来ました。



元々落語家という商売はギャンブルでしたが、落語会を開くことだけはみんな平等に出来たわけで、今は落語会自体もギャンブルになって来ました。



とりあえず日程決めて、出来たらやるけど、感染者の数でやらないこともあるという、ふわふわしたものになっちゃいました。



絶対出来る落語会は、無観客生配信の落語会だけです。

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