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僕の食べた唐揚げ100軒

いつからでしょうか。唐揚げが大好きです。多分二つ目になって2年くらいですかね。何がきっかけだったかわからないんですけど、唐揚げがとても恋しくなって、自分で作ってみたんです。

そしたら、カラッと揚がらないんだけど美味しかった。それで作り方を調べて、今僕がYouTubeでも出してるはなカラの作り方にたどり着いた。

落語と料理って似ていて、タモリさんも言ってましたが、「料理で喜んでもらうのは、お笑いで人を笑わせる快感と同じだ。」と言ってて、なるほどなあと思ったことがあります。

自分もまさにそうで、この美味しく出来る唐揚げを人に食べてもらいたくなった。そこで、落語会の後に揚げることにしました。

二つ目の最初の頃に始めた勉強の会場が人の家だったんです。だから、そこで揚げて振る舞うということをさせてもらってました。

そうこうしている内に、円朝まつり(落語協会のお祭り)が無くなって、湯島天神で謝楽祭が始まった。そこで「はなカラ」を出すことにしてそれが恒例になっています。

今年は中止になりましたけど、またいつか復活します。

僕が唐揚げが好きな理由はいくつかありますが、まず飽きないことですね。

揚げ物の中でも群を抜いて飽きないです。毎日食べても良いですね。

後人に提供する上でいつも思うのが、「唐揚げ嫌いに人っているの?」ってことです。ウチの一門の独楽の紋之助師匠は「俺はコロッケが良い。」って言ってましたけど、まあそういう人は置いといて。多分人類の9割以上が好きだと思っています。

後もう一つは、みんなにとって心の味があるということです。これ結構重要で、唐揚げって必ずと言って良いほどみんな自分の基本の味を持っているんですね。大体お母さんのやつですけど。

ちなみに僕のお母さんのはみりんが入ってたのでいつも真っ黒でした。甘いと焦げるんですよね。だけどそれがめちゃくちゃうまかった。カリッと感は皆無でしたけど、そんなのどうでも良いくらい香ばしくてうまかった。

こんな感じでみんな何かしら心の味を持ってるんです。そういう食べ物なんですね。

そんなわけで唐揚げ大好きな僕がついに唐揚げばっかり食べまくって100軒の味を知りましたのでここに御紹介します。新しいのから古い順番になってますので、下から見てもらった方が分かりやすいですね。

今度またピックアップして紹介します。

詳しい情報が見たい方はこちらアメブロからお願いします。今はnoteに引っ越したのでアメブロ

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