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「もう十分だよ」渡邊雄太から“NBA卒業”を告げられた瞬間、涙腺が決壊した…現地記者が絞り出した感謝の言葉「6年もサバイブしたのは勲章」

こんばんは‼︎Akkyuです‼︎
私も渡邊選手がNBAを辞めるときのインスタライブ見た時、涙が泊まりませんでした…
自分ではいいプレーができた。これからと言う時にベンチ外、試合に出れない、渡邊選手の中で何がキレた…
そんな感じでしたね…
そんな話を実際に聞いた記者の方が涙したと…
その訳は…


千葉ジェッツとの契約合意を発表した渡邊雄太(29歳)。高校卒業後からアメリカに渡り、ドラフト外から世界最高峰の「NBA」にたどり着いたバスケットボール日本代表の渡邊雄太は、10年以上にも及ぶ旅に終止符を打ち、2024-25シーズンからBリーグ・千葉ジェッツに活躍の場を移すことになった。
渡邊の決断を聞いた記者が涙した理由とは?

渡邊雄太との出会いと別れ


2024年3月4日、ブルックリンのバークレイズセンターでの試合後、渡邊は記者に「実はNBAでのプレーには今シーズンで区切りをつけて、僕は来季、日本でプレーしようと思っているんです」と告げた。これは予想外の言葉ではなかったが、実際に“終わり”を告げられると、冷静ではいられなかった。

もう十分だよ


「もう十分だよ」という言葉を絞り出すのに、感情が込み上げてきた。
渡邊のキャリアを通じて見てきた記者として、彼の苦悩と努力を間近で見てきたことが思い出され、涙が止まらなかった。
大学1年時から約10年、渡邊の成長とNBAでの奮闘は、多くの感動をもたらしてくれた。
NBAでの渡邊は、多くの厳しい時間を経験した。出番に恵まれないシーズンが多かったが、それでも6シーズンもNBAでプレーできたことは見事な勲章だ。特に、メンタルヘルスの問題に直面しながらも前向きな姿勢を保ち続けた渡邊の姿は尊敬に値する。

新たな旅の始まり


日本時間7月11日、Bリーグの千葉ジェッツは渡邊の加入を発表した。
渡邊はインスタグラムで「新たなプロバスケ人生を日本で一からスタートする」という言葉を残した。
今後、日本でもコート内外で多くの期待が寄せられるだろう。
これから先、渡邊の日本での活躍が楽しみだ。彼が日本のファンに愛され、充実したキャリアを築いていくことを心から願っている。

私も気持ちとしては少し中盤くらいのチームに入って強くして欲しかったけど、やはり親友富樫の元へ。
それも渡邊選手の判断^_^
どんなケミストリーを見せてくれるのか…

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