気づく。それは才能

気づかないと興味も湧かないし感謝もできない。

気づかないと、傷ついてる事も気づかない

気付けるっていうことはすごい才能。

でも大事なのはどこにフォーカスをするのか

あるものをある。

ないものをない。とだけじゃなくて、

もう一歩先に。

あるものをあると認識して、感謝する。

あるものに感謝ができると、

なんにでも感謝できる。

水が出る事やコップに対しても感謝できる。

だって一から作れやしないんだもの。

数100円出して買えるコップ。

今の私が作ろうとすると数100円で今使っているコップは作れない。

蛇口を捻ると出る水。

水源探して、水道管で引っ張って蛇口をつけて、、なんて今すぐには出来やしない。

あるものは認識して感謝までつなげると、

本当に全てのもに感謝が溢れる。

感謝が生まれて、愛が生まれて、幸せが生まれる。

雑に扱っていいものなんてないとすら思える。

それは、物に対しても人に対しても。

きっと気づく才能を持っている人は感じていると思う。

だから、気がつくし、傷つく気がする。

そして、ないものはない。と知り

落ち込んだり、悲しんだらする事に繋げるだけじゃなく、

もう一歩先の、尊敬出来る心へ。

生きてるだけで丸儲け。

生きてるだけでたくさん気づける。

傷もつく時もあるかもしれない。

けど、その才能はもっと生きる場所がある。

目を向ける場所は他にもきっとあると思う。

なんとなくそう思っただけ。