私の父親も祖母も、家族を捨てて運命の人の元に走った。家族の幸せよりも、個人の幸せを優先した。
私は、彼らが幸せに見えない。
物的に豊かでも、一生罪の意識に蝕まれ、来世に浄罪を繰越すのだ。
彼らの行いは私のカルマだ。
だからこそ、S君と出会い、苦しみながら彼を愛しているのだと思う。
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