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なんで授業受けるんだろう?

学校の授業で不満に思ったり、もう受けたくないと思ったことはありませんか。

小学生のころは当たり前のように授業を受けて積極的に
「はい!はい!!!」と手を挙げて、正解したらとても嬉しかった記憶があります。とにかく急いで問題を一番早く解いて黒板に解答を書いてやろうと頑張っていました。

けれど中学生、高校生ぐらいで
「この授業意味なくね?」
「帰って寝たい」
「遊びに行きたい」
と思うように。
なぜこんなに無気力になったのだろう。

明らかに要らないような授業では
「こんなの受けて将来何の役に立つというんだ」
「こんな授業受ける必要本当にあるの?」

なんか歳を重ねるにつれてだんだん授業がつまらなくなっていった。
自分の中では
「まあ受験に必要だし仕方ないか。」
と思って渋々受けていました。
大学生になったら自由に自分が取りたい授業を選べて楽しいだろうと思って。

しかし、いざ大学生になって履修登録をすると、
必修科目がとても多く自分で選んだのは必修科目のない日に行われる授業に限られ科目数は4個ほど。
まあ行きたい学部にはいけたので必修科目のなかにも楽しそうな授業はありますが、とっても退屈な授業もあります。

例えば物理などは高校の範囲のめちゃくちゃ簡単なところから復習をしたり。それも一回一時間半。長いですね。暇ですね。

この先授業が進んだら大学の内容を習うと思うのですが・・・。
今日ふと「なんでわかっている授業を受けなければならないの?」
と思ってしまいました。

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