見出し画像

私の生活はセミリタイア生活なのかな?

現在6月9日午前4:43。
最近は体が疲れているからか、夜11:00前には眠ってしまうが、5時間くらいで目が覚める。今日は仕事休みなのでもう起きてしまおうと思った。

コーヒーを淹れて飲みながら更新している。
両親と同居しているので、さすがにこの時間から動き回るわけにもいかず、することがない。

最近はフルタイムで働き毎日イライラし、不安に悩まされていた自分が嘘のように心が軽い。今の職場にも人間関係のいざこざはある。まだ入社して3週間の私は我関せずで通している。

世間では私のような選択を「FIRE」ところはと呼ぶのかな?正確に言うと「FIRE」は違う。働かず投資などで生活という「FIRE」という定義を考えると「FIRE」は違うと思う。

私が目指すところは「セミリタイア」生活。
投資とパートで生活費を稼ぐ生活。もちろん教員していたころの貯金も切り崩しながら。
私の計算では、65歳まで(年金がもらえるようになるまでの期間)年間100万円の貯金の切り崩しで生活できる予定だ。足りない分だけを稼ぐ、と考えている。

現在、月10万円で生活している。これで年120万円。
それに国民年金が20万円、健康保険が10万円、今年は定額減税があるのでおそらく税金は0円(たぶん来年も0円)、車の任意保険が6万円。
合計156万円。大体ではあるが臨時の支出も併せて160万円くらいかな?
今年来年は、年/約160万円で過ごせそう。
2024年は60万円をパートで稼いで、100万円は貯金を切り崩す。
2025年は100万円をパートで稼ぎ、残りを貯金で賄う予定。2025年はうまくいけば、退職金に働いてもらった30万円(いわゆる投資)も7月に入る予定だ。この収支で安定するといいな。働き出すとまた税金とか増えるから実際どうなるかはわからないが。

48歳でセミリタイア、というとまだ早いんじゃないか?
と思われるかもしれないけれど、私としては自分の体調とも相談しながら生活をダウンサイジングして、心穏やかな生活を送るにはちょうど良いタイミングだったなと思う。

教員を辞めると決めたときは「セミリタイア」とかは考えず、現状から逃げたい一心だったけれど。
辞める辞めないの葛藤は、お金足りるかな?大丈夫かな?の葛藤でもあった。
結論としてはどうにかなっている。

教員の労働時間の長さや、ブラック化などのニュースを見るといまだに、暗い気分になる時がある。那須雪崩事故の判決の話などは聞いただけで胃が痛くなりそうだった。
それでも教員を辞めて13か月、少しずつあの頃のしんどかった思いは消化されていっている気がする。本当にしんどかったんだと辞めた今しみじみ思う。もうあの頃には戻りたくない、戻れない。

私のセミリタイア生活はまだ始まったばかり。
心穏やかな日々を過ごしたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?