![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/28029074/rectangle_large_type_2_f67e6f7a431748885919b564e9f897a7.jpg?width=1200)
#1 自己紹介 〜サイエンスクラブこれまでの半生をつらつらと語る〜
こんばんわ!
鳳凰高校サイエンスクラブ顧問のだいごです!
この記事では、2016年から始動したサイエンスクラブのこれまでの活動を備忘録的につらつらと! そりゃあもう感動的に!!
書いていきたいと思っています。
最近なかなか感動してないの…と日常に不満を持っているあなたも。
ハリウッドの映画なんてもう見飽きたぜぃ…と相当目の肥えたあなたも。
安心してください。
これを読めばあなたの希望はきっとかなうはず。
(ハードル爆上げ)
随時、更新予定なので、ぜひフォローして記事を読んでみてください!
(誰得やねん)
2016年 11名から始動したサイエンスクラブ(仮)
そう。それは2016年の6月。
雨が降っていたかどうかは覚えていないけど、梅雨真っ盛りのこの時期。
名前なんてなんでも良かった。
何かしたいけど、何をすればいいのかわからなかったこの頃、とりあえず人を集め、はじめたサイエンスクラブ(仮)。
ネーミングセンスのない私に活動するための組織の名前を考えるのは苦痛で…
そりゃあ、もう、鼻の穴からスイカが出てくるくらい苦痛で…
もう名前なんてなんでもいいや!!
と決めたサイエンスクラブという名前は、私が大学時代に活動していたクラブの名前をもろパクリ。てへ。
学校にもろくに許可も取らず、
「一緒に何か活動しませんか?」
という地元の中学校の理科の先生の誘いを受け、発足したサイエンスクラブ(仮)。
最初に集まったのは、もの好きな1年生11名。
もちろん、何すればいいのかわからなかった私が行き着いたのは、大学時代にやっていたことを再現することだけ。
誘っていただいた中学校の先生にもらったお金(怪しい笑)で、試薬と最低限の道具を揃え、川へ洗濯ならぬ採水に。
フィールドワークを行い、採水した河川水と海水を比色分析する。
はじめの頃はそれだけするのも精一杯。(急にしみじみ)
それでもなんとかかたちにして、連携した中学校と一緒に合同発表会もしました。
お、これは意外とイケるんじゃねぇ??
と調子をよくした僕は、次年度へ向け助成金を申請することに。
そう、何事も元手がなければ始まらない。
どこかの大将も言っていたではないか。
お金がなくては戦はできね。と。
申請の結果、次年度に助成金をもらえることになり、サイエンスクラブ(仮)から(仮)だけが取れ、正式にサイエンスクラブという同好会の活動として、始動していくことになったとさ。
次回 2017年 だいごお金の重要さを知る
お楽しみに!
この記事が参加している募集
もし、この活動に共感してサポートいただけたらものすごく嬉しいです。サポートいただいたものは、次回の活動にすべて充てたいと思います。