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「新価値創造展2022」の当社ブースをご紹介させてください

こんにちは。ヒューマノーム研究所・研究員のはなです。
前回の記事(Humanome CatData|最近の機能追加だより【2022年11月18日号】)でも少し触れていましたが、当社は、今週12/14から12/16にかけて東京ビッグサイトにて開催される「新価値創造展2022」に出展します。

新価値創造展は、全国の中小企業・ベンチャー企業の出展者と、幅広い業種の来場者や出展者同士によって、新たな価値を生み出すビジネスマッチングイベントです。

当社は、AIシステムを自社スタッフで開発できるノーコードツール「Humanome Eyes(画像・動画) 」と「Humanome CatData(表データ)」を出展します。当社が開発するツールをまとめて体験いただるイベントとなっております。ぜひ当社ブースにお越しください!

開催概要

新価値創造展は、会場で開催されるリアル展示会はこれからですが、オンライン展示会は既に開催しています。東京ビッグサイトはちょっと遠くて行けないよ...という方は、下記のURLから、当社オンライン展示をご覧ください。会期中であれば、24時間、時間を問わずアクセスできます。

ブース紹介

Humanome Eyesの操作体験コーナー

専門知識もプログラミングも不要で、ものをみつける物体検知AIを構築できるHumanome Eyes(以下「Eyes」)を、実際に体験いただけるコーナーを常設いたします。

このコーナーでは、通常のEyesをお試しいただけるデモ機に加え、今年の10月に販売を開始した新商品「物体検知AI入門パック」のデモ機をお試しいただけます。

このキットに、Eyesで開発したAIをインストールすると、以下の動画のように、外付けカメラで撮影した動画から、みつけたい物体をリアルタイムで識別するシステムができあがります。デモ機では「みつけたい物体」はトランプですが、EyesでAIを開発いただくことで、あなた専用の「みつけたい物体」を識別するシステムが完成します。

筐体は手のひらに乗る程度の小型サイズです。使う場所を問わず「ものをみつけるAI」を使うことができます。

この「入門パック」は、これまでAI導入をあきらめていた企業様にお使いいただけるよう、大きさだけでなく、価格もお手頃に設定しました。「大きなPCを置く場所がない」「利用の都度、判定装置を持ち出したい」「インターネット回線が現場で使えない」などの理由でお悩みの皆様に、ぜひお試しいだだければと思います。

Humanome CatDataの操作体験コーナー

こちらのコーナーでは、Excelデータに代表される「表データ」を、プログラミングなしのカンタン操作で見える化し、さらにAI作成もできるHumanome CatData(以下「CatData」)の操作を体験していただけます。

AIの作成から現場で利用するまで、データ解析の一連の流れをわかりやすく体験いただけるよう、さまざまなデータをご用意しました。

今回は、近日リリース予定の新機能(図1)を、来場者のみなさまに一足先にお試しいただけるデモ機をご用意しました。AIがもっと気軽に使える、現場で役立つ機能となっております。ぜひ、当コーナーへ足をお運び下さい!

図1. 作成したAIを利用する機能(※ 画面は開発中のものです)

おわりに

今回ご紹介したHumanome EyesCatDataの操作体験コーナーの他にも、製品情報を知りたい方向けの特別相談会、AIを活用した業務改善に関する個別相談など、会期を通してさまざまな企画を予定しています。

ビジネスへのAI技術の導入や、AIを利用した課題解決をお考えの方など、みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

Humanome Eyes / CatData 商品ページ

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