KDDI、メーカーや用途が異なるロボットを一元管理するプラットフォームを実証開始
KDDIがさまざまなロボットを統合管理するプラットフォームの実証実験を始めました。
構想の中にSoftBankの提供するWhizが映っていることからもKDDIとしては、ボーダレスなロボットプラットフォームを構築したい、という意思が伺えます。
また、移動経路の中でも課題となるエレベーターやセキュリティゲートと接続することでシームレスな移動ができることの実証も入っているようです。
ロボットフレンドリーの中で協議されている各ポイントの実証ができることで、居住環境におけるロボット適用の可能性が実証できるかと思います。
2022年中に順次拡大していく、とのため来年には何かしらの追加発表があるのではないでしょうか。
ではまた次回!
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