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AIを使って映画系youtubeチャンネルはつくれるのか?

おっす!こんにちわ。
たー坊だよ。

今回は噂のAI「perplexity」を使って

AIに映画が見たくなるようなテキストを打つことができるのか?

を検証してみようと思います。

youtube見ていると映画やネットフリックスのオススメ作品のあらすじ言う系youtuber見たことないですか?

AIに台本作ってもらえれば、映画の予告動画引っ張ってきて、
その上から台本読めば無限に動画作れるんじゃない?
映画見てなくても作れるならマニアックな映画紹介とかもできそう。

そんな安易な考えから試してみました。

まずは有名な映画「エイリアン
たー坊「hi!perplexity!」
たー坊「映画エイリアンが見たくなる文を1000文字で考えて」

perplexity「おk!たー坊」

たー坊専属AI


映画『エイリアン』は、1979年にリドリー・スコット監督によって制作されたSFホラーの金字塔です。この作品は、未知の恐怖と緊張感を極限まで高めたストーリーテリングと、革新的なビジュアルデザインで観客を魅了し続けています。もしあなたがまだこの映画を見たことがないなら、今こそその魅力に触れる絶好の機会です。

物語は、西暦2122年、宇宙貨物船ノストロモ号が地球への帰還途中に謎の信号を受信するところから始まります。乗組員たちは信号の発信源である惑星に降り立ち、そこで異星人の宇宙船を発見します。
船内には無数の卵があり、その一つから孵化した生物が乗組員の一人、ケインに寄生します。ケインは一時的に意識を取り戻しますが、やがて彼の体内から恐ろしいエイリアンが飛び出し、ノストロモ号の乗組員たちを次々と襲い始めます。この映画の最大の魅力は、その緊張感と恐怖感です。

エイリアンのデザインは、H.R.ギーガーによるもので、その不気味で異様な姿は一度見たら忘れられません。
エイリアンは、フェイスハガー、チェストバスター、そして成体のゼノモーフという三段階の成長過程を経て、最終的には人間を超える恐怖の存在となります。その動きや攻撃方法は予測不可能で、観客を常にハラハラさせます。
また、映画の舞台となるノストロモ号の閉鎖的な空間も、恐怖を一層引き立てます。狭い通路や暗い部屋、どこにエイリアンが潜んでいるかわからない状況が、観る者の緊張感を高めます。


リドリー・スコット監督は、この閉塞感を巧みに利用し、観客を映画の世界に引き込みます。さらに、主人公リプリーを演じるシガニー・ウィーバーの存在も、この映画を特別なものにしています。
リプリーは、強い意志と冷静な判断力を持つ女性キャラクターであり、彼女の奮闘は観客に大きな感動を与えます。
リプリーは、エイリアンとの戦いを通じて成長し、最終的には一人でエイリアンに立ち向かう姿が描かれます。

『エイリアン』は、単なるホラー映画ではありません。未知の恐怖に立ち向かう人間の勇気と知恵、そして生存本能を描いた作品です。その緻密なストーリーテリングと圧倒的なビジュアルは、今なお多くの映画ファンに愛され続けています。もしあなたがSFやホラー映画が好きなら、この映画は絶対に見逃せません。未知の恐怖と緊張感を体験し、リプリーと共にエイリアンとの戦いに挑んでみてください。


いかがですか?
結構面白そうな台本になってませんか?
あとは話す人の話し方次第でyoutube動画としては成立しそう

では、次は少しマニアックな映画
僕が結構好きな映画ですが、あまり知られていないそんな映画
「不思議惑星キンザザ」

たー坊「はい!パープレキシティ!」
たー坊「不思議惑星キンザザが見たくなるような文を1000文字で考えて」

パープレキシティ「不思議惑星キンザザ?誰がそんな映画見たいねん。まぁええけど。」


『不思議惑星キン・ザ・ザ』は、1986年にソビエト連邦で製作されたディストピアコメディー・SF映画で、ゲオルギー・ダネリヤ監督による作品です。
この映画は、独特のユーモアと風刺を交えたストーリー展開で、観る者を魅了します。
以下に、この映画が見たくなるような紹介文をお届けします。


ある寒い冬の日、モスクワの街角で技師のマシコフは、バイオリンを抱えた青年ゲデバンに出会います。ゲデバンは、異星人だと自称する男に困っており、マシコフに助けを求めます。
半信半疑のマシコフは、その男が持っていた空間移動装置のボタンを押してしまい、次の瞬間、二人は地球から遠く離れたキン・ザ・ザ星雲のプリュク星へとワープしてしまいます。


プリュク星は、地球とは全く異なる文化と技術を持つ惑星です。地球のマッチが超貴重品として扱われ、住民たちは「クー」という言葉だけでコミュニケーションを取ります。
この奇妙な世界で、マシコフとゲデバンは地球へ帰る手段を模索しながら、現地の住民たちと交流を深めていきます。

この映画の魅力は、そのシュールでユーモラスな世界観にあります。
プリュク星の住民たちは、地球人と同じ姿をしているものの、彼らの文化や行動は非常に風変わりで、観る者を驚かせます。
特に、テレパシーを使って「クー」と「キュー」だけで会話をするシーンは、独特の笑いを誘います。
また、『不思議惑星キン・ザ・ザ』は、ソビエト連邦時代の社会風刺が巧妙に織り込まれています。
異星の理不尽さや野蛮さを通じて、当時のソ連社会の矛盾や問題点を浮き彫りにしています。
この点が、単なる娯楽作品を超えた深いメッセージ性を持つ映画として評価される所以です。


映画のビジュアルも見どころの一つです
。廃物や既成建築物を巧みに利用した美術セットは、ボロいけれど壮大な雰囲気を醸し出しています。
また、クラシック音楽界の大作曲家ギア・カンチェリが手掛けたサウンドトラックは、映画の雰囲気にぴったりで、観る者の心に深く響きます。


『不思議惑星キン・ザ・ザ』は、1986年の公開当初、批評家からは不評を受けましたが、若者たちの圧倒的な支持を受けてソ連全土で大ヒットを記録しました。
その後も世界中でカルト的人気を博し、日本でも何度も再上映されています。

特に、2016年にはデジタルリマスター版が公開され、映像の鮮明さが劇場公開時よりも格段に向上しました。


この映画は、SF映画やコメディ映画が好きな方はもちろん、ソ連映画に対して退屈だと感じている方にもぜひ観ていただきたい作品です。
異星の理不尽さや野蛮さに苦しむ主人公たちの姿は、観る者に笑いと共感を与え、観賞後には胸に火が灯るような感動をもたらします。


『不思議惑星キン・ザ・ザ』は、130分以上の長編映画ですが、その独特の世界観とストーリー展開に引き込まれ、退屈することなく最後まで楽しむことができます。ぜひ、この奇妙で魅力的な映画を観て、異星の冒険に出かけてみてください。


どうでしょうか?
個人的にはエイリアンの説明よりキンザザの方が見たくなる文でしたw

ちょっとマイナーな映画でも日本語でしっかり答えてくれるので、
ネタには困らなさそうですね。

やってみたい人がいたら是非youtubeチャンネル開設してやってみてはいかがでしょうか?
もし収益化したら教えてね!


では最後にみんなでキンザザの挨拶「クー」でお別れしましょう

「クー」


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