見出し画像

KAZコラム Vol.16

皆さまこんにちは、ヒューマングループnote編集担当の朝永です!

最近暑くなってきましたね!気づけば5月も後半、初夏になり枇杷が食べごろを迎えているようです。枇杷が大好きなのではやく食べたいなぁと考えながらこの前置きを書いています(笑)

そして今回のKAZコラムは ”ボイスメール” がテーマに書かれています!存在は知っていましたが、私はまだボイスメールを使ったことがないのでこのコラムを読んでどんなものなのかを改めてお勉強しようと思います(^-^) 皆さまにもなぜボイスメールが導入されたのか、どんな活用をされているのかを知っていただけると嬉しいです!


KAZコラムVol.16 “WORKING WITH JOY…ボイスメール”

画像1

<ヒューマンニュースレターVOL.16(2003年12月発行)より転載>

ヒューマングループ 代表取締役 内海 和憲

PCネットワークは便利ではあるが、欠点をあげるとすれば、歩きながら業務ができないことではないでしょうか?
PCネットワークで宛先を自由に設定して、個からグループへ自由自在に情報発信受信とコミュニケーションができるようになり、外出先で急にグループに対して連絡をとりたい時や、情報をライブに取り入れたいときに不便さを感じていました。そんな時にボイスメールの存在を知り、これは使えると思い即導入しました。
道具は電話(携帯)と、スタッフ一人一人がボイスメールのID番号とパスワードをもっていればOK。
いろいろな使い方がありますが、当社では朝のスタート時点で各事業部から今日一日の業務連絡が入ります。各部長の声を聞きながら、声の調子で健康状態と精神状態(事業部と部長)を把握できるのは社長としてありがたい情報です。
営業面・業務面で緊急なおかつ重要事項が発生した場合、相手の状態を気にすることなく、一方的に情報発信ができます。
デスクにいなくても各自の携帯電話にメッセージが自動的に転送される仕組みになっているために、情報漏れが防げるようになりました。ただしPC同様本人がアクセスしなければどうにもなりません。
「見てない」「聞いてない」という事は、ヒューマングループでは禁句です。
社内外で起きるラッキー・アンラッキーな出来事の情報をリアルタイムに関係スタッフへ一斉に情報発信した結果、現場がスピーディーな意思決定で動く組織になりつつあります。全スタッフがデジタルとアナログのよさを理解し、もっと使いこなせれば、さらに会社は成長できる(まだ未成長)という手応えを感じる今日この頃です。

<ボイスメールの効果>
1)報告・連絡・相談が早く上手にできる。
2)遠慮なく伝えられる。
3)仕事の邪魔をされない。
4)伝言を取り次がなくて良い。
5)一斉同報が簡単である。
6)感情が伝わるので感動の共有ができる。

2003年12月

朝永のつぶやき

今回は "ボイスメール” がテーマでしたね!私は今回のコラムを読んでいて、様々なツールを通して素早くコミュニケーションをとることはとても大切だと感じました。現在のヒューマングループでは、ボイスメールの他にもLINEのビジネス版ツールである「LINE WORKS」なども取り入れて会社内の情報伝達を行っております!

モノだけでなくもっと自分の特性も伸ばして活かしていけるようになりたいなぁ・・・と感じた朝永でした(笑)

それでは今回はこの辺で!ここまで読んでいただきありがとうございました。また次回お会いしましょう(^o^)/

次回の「KAZコラム Vol.18」は、5月26日(火)投稿予定です。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?