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【2020.6.22】一生に一度しか咲かない花

先日、こんな記事をネットで発見。

何!?一生に一度しか咲かない花だと?
外出リハビリも兼ねてちょいと行ってみた。

そもそも、国立科学博物館の植物園があることも、その植物園は筑波にあることも知らなかった…勉強になります。

つくばの市街地にあるのに、敷地が結構広くてびっくり。

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入り口では検温と消毒。
中に入ると、作業している人の傍で来園者が写真撮ったりしててのどかー。
梅雨時の象徴アジサイもあったので、写真撮ろう〜と思ってカメラ向けたら…

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ハ、ハチ!?
自然のままの環境にしてるみたいで、ところどころに「スズメバチ注意」のパネル。
この後も、別の場所のアジサイでまたハチに出会いました…。

そしていよいよ目的の花に出会うことに。

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やたらと背が高い!
そして松の木みたいな形状。

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この花の名前は、アガベ・サルミアナ・フェロクスといい、一度咲くと枯死してしまうそう。
そして、何よりびっくりしたのは、34年前にこの植物園に来てから一度も花を咲かせたことがないというところ。
何だかとっても珍しく貴重なものを見れたなー。

この花の開花を見れたのは奇跡でした!
今月中は楽しめそうなので、お時間がある方は行ってみれば?

ちなみに、花だけでなく葉も化石のような色合いでとっても不思議でした。

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