バイクシーン、ベスト3(洋画)
1位 「イージーライダー」(1969年 デニス・ホッパー監督 ピーター・フォンダ デニス・ホッパー ジャック・ニコルソン出演 音楽 ステッペンウルフ ザ-ジミ・ヘンドリックス-エクスペリエンス ザ-バンド)
オートバイの映画といえば、年配者はこれだろう。この映画の影響で、ハーレーを買ったり、愛車を改造した人も多かっただろう。
僕もアメリカンタイプの「ヤマハ ビラーゴ」を購入し、当時バイクの聖地、上野「光輪モータース」にブーツやヘンメットを買いに出かけた。
そこのフロアで、ハーレー数台見ることができた。実物は凄い迫力があり、プロレスでいえば、スタン-ハンセンやハルク-ホーガンを見る思いだった。
「ちょっと脅かしてやるか」
ショッキングなシーンで映画は終わった。。
今では、「イージーライダー」は、博物館の片隅にひっそり佇む、時代の記念碑となった感がある。