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バリ島1週間目

webライティング講座

ライティングとは、書いて届けるということを学びました。自分が好きなように書くのではなく、「届けたい相手に届く文章」を書くことが大切です。そのために必要なことは、構成だそうです。「構成で8割決まる」というほど、大切です。記事の目的やターゲットに合わせて構成設計した後、肉付けをするとイメージと学びました。読後に読み手が満足したり、行動したりする文章が書けるようになることを目指します。

グラフィックデザイン講座基本

グラフィックデザインは、主に紙にデザインするもののことです。デザインとアートは、似ているようで全く違います。デザインは問題解決策、アートは自己表現のことだそうです。グラフィックデザイナーは、クライアントの問題解決のための仕事をします。
デザインには、4原則があります。近接、整列、反復、対比です。基本をマスターし、経験を積み重ねることで知識が増えてセンスが磨かれます。
良いデザインとは、「読み手に伝えたいことが伝わる」ことと「目的・ターゲット・用途に沿っている」ことです。パッと見で伝えるための五つの技があります。「文字組」「レイアウト」「フォント」「配色」「余白」です。

文字組

一目で伝わるように優先順位をつけます。文字の大きさや太さでギャップをつけます。

レイアウト

視線を誘導するZ/F/N法則をつけます。目線の動きを意識します。

フォント

読みやすさが最重要です。フォントが与える印象を意識します。フォントは、デザインにとっての声なので、とても大事です。

配色

70:25:5が配色の黄金比です。印象は色で操作できます。それぞれの色が与える印象を知っていることが大切です。

余白

情報を分かりやすくしたり、印象をコントロールしたりします。デザインは、余白で決まると言っても過言ではありません。

グラフィックデザイン講座応用

インパクトの出し方には三種類の方法があります。ジャンプ率と補色とレイアウトです。

ジャンプ率

ジャンプ率は、文字や画像の大きさの対比が大きいことを「ジャンプ率が高い」といいます。情報の伝え方、デザインの印象が変わる大事な要素です。

補色

反対色を使うことで、伝えたいことを目立たせることができます。

レイアウト

レイアウトには、傾ける、はみ出す、分割があります。

感想

全講座で感じたことは、「相手のことを考える」ことが必要ということです。当たり前のことかもしれませんが、一番大切だと感じました。知識や技術はまだまだですが、相手の意見を聞いたり思いやったりすることはできると思います。やっとこがない作業ばかりでしたが、楽しめたと思います。

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