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それはうつ病の前兆かも?【不眠】【快楽】【仕事】

今日、日本で問題となっている鬱病には、重度なものと軽症鬱病という2つの種類があります。
日本人には125万人もの患者が存在すると言われ。
軽症鬱病患者を合わせると、その数はもっと膨らみます。

皆さんこんにちは、人間ラボのイシカワです。
今回は、鬱病に関する3つの前兆サインについてお話しします。
冒頭で述べたように、鬱病には軽症鬱病という種類があり
自分ではなかなか自覚しにくいものがあるので、心当たりがあったら
早期の治療をお勧めいたします。

睡眠
鬱の前兆として、特に強く現れるのがこの睡眠です。
不眠と鬱病にはとても深い関係があり、
不眠の方は、不眠でない人と比べ
鬱病の発症率が4倍になります。
眠りに入るまでに30分から1時間以上かかる方や、
夜中に途中何度も目覚めてしまうかた。
こういったケースの方は、うつ病に繋がりやすいので
すぐにでも生活習慣を見直す必要があります

快楽
精神的に健康な状態であれば、嫌なときに自分が好きなことをすると
心が高揚し快楽な心理状態になります
ですが、好きなことをしても
全く楽しめない場合、そして、疲労感だけが残ってしまう状態
そのような心理状態に
なるケースが、うつ病の前兆としてあげられています。

憂鬱
慣れないことや初めてこと、例えば初めてバイトをする方や会社での仕事
もちろん最初は無知なので、楽しみや喜びより責任感や苦痛といったほうが 
強く感じることはありますが、それが慢性的に続くのであれば、鬱病の予兆になります。

うつ病を放置すると どうなるのか
うつ病の症状があるにも関わらず、治療を受けないとどうなるのか。
これは、他の病気と同じく鬱病も次第に悪化して生きます。
そして期間が長くなるほど、治療の時間も長くなるので早期の対応が
一番効果的です。
今は、軽い症状でも
小さな種が最悪のケースに繋がりかねない。
もし自分だけでなく友達や家族に軽い症状があったのなら、
病院に電話で相談することをお勧めいたします。
今回の人間ラボはここまで
また次回の研究結果をお楽しみください。


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