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眼鏡やコンタクトを作る時の大切なポイントは?

今まで使っていた眼鏡、コンタクトレンズを、検査する眼科、眼鏡屋さんに持参するということです。

使っている眼鏡やコンタクトレンズの度数を大きく変えると、目が疲れやすくなったり、ひどいと頭痛、吐き気などの体調が悪くなったりすることがあります。
たとえ、新しく作り直した眼鏡、コンタクトレンズがちゃんと合っていても、そういった不具合が出ることがあるんです。だから眼鏡、コンタクトレンズを新しく作る時には、今まで使っていた眼鏡、コンタクトレンズのデーターを持参することが大切です。
初めてコンタクトレンズを作るという場合でも普段使っている眼鏡を持参することは大切です。

眼鏡実物があればどういった度数が入っているのか分かります。眼鏡を無くした場合などは、購入した時にもらった保証書などに書いてあります。使い捨てコンタクトレンズであれば入っていたケースや箱ににレンズのデーターは書いてあります。使い捨てでないコンタクトレンズの場合、作った時に渡された保証書に書いてあります。

人間は急に見え方が変わると脳がうまく対応できないことがあるんです。これは個人差もありますが一般的には年齢を重ねると対応できにくくなります。でも若い方でも見え方に敏感な方だと起きることはあります。

だから見えにくい眼鏡、コンタクトレンズで長年生活していると、一回で現在の目にあった度数にすることができないという悩ましいことになることもあるんですよね。そうならないためにも年に1回眼科で定期的な目の検査をすることはお勧めです。両目でみていることもあるし、少しずつ視力が下がってきても気が付かないことがありますので。




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