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あやしいから「あやし」眼科なの?

今回は著者の伊勢屋貴史が院長をする眼科クリニックの名前の由来を紹介します。

「院長があやしいから、あやし眼科なんですか?」私が院長をしている眼科クリニックの屋号について、仙台市外の方からは時々質問を受けます。

あやしい人は自分から、「あやしい」とは名乗りません!

これは「愛子」と書いて、「あやし」です。クリニックがある地域の地名なんです。今はクリニックの住所は「仙台市青葉区栗生」になりましたが、開院した17年前は「愛子」でした。

子供を愛する「愛子」って漢字は素敵だと思ったし、地名を入れた方がどのあたりに眼科があるのか分かりやすいと感じたため、「あやし眼科クリニック」と命名しました。

私も仙台に住んで長かったので、違和感を感じませんでしたが、仙台市外の方にクリニック名を名乗ると、「あやしい眼科ですか?」と聞かれるんです。

最初はビックリしましたけど、今はそれはそれで記憶に残りやすいのでいいのではないかと思ってます。あやし眼科クリニックは2024年の4月4日で開院して16年になりました。あやしくない、親しみやすい身近な眼科クリニックとして、これからも地域の皆さまのお役に立ちたいと思っています。






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