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スマホで感じる老眼が始まっているサイン

スマホは現代人には欠かせない便利な電子機器です。スマホを見るためには近くにピントを合わせないといけません。そのため老眼が始まってくるとスマホが上手に使いこなせなくなります。

今はスマホは携帯電話として使う以外にも、いろいろな目的で使っていると思います。今までパソコンでしていたことを、スマホで行うことができるようになりました。

分からない言葉などを検索をする。
メールやメッセージなどのやり取りをする。
SNSに投稿する。
YouTubeやTikTokなどの動画を見る。

スマホの特徴は気軽に携帯できることです。そのためにはノート型パソコンよりも画面は小さくなります。その画面の小ささが老眼世代には優しくありません。

スマホを使っていて感じる老眼が始まっているサインは4つあります。あなたは大丈夫ですか?

1.文章の打ち間違い、読み間違えをする

数字の「8」と「9」などの数字の判別、「ば」「ぱ」などの濁点、半濁点の区別が難しくなる。SNSやメッセージのやりとりで漢字の間違いが増えてくる。

2.メッセージの返信を後回しにしがちになる

相手からのメッセージの文章の読み間違いをしたり、自分の出すメッセージに誤字脱字があった経験などから、無意識に慎重になりメッセージの返信が遅くなる。

3.スマホを長時間みていると、ピントが合わなくなる。

長めのメッセージを返信したり、SNSや動画を見ていると、だんだんスマホにピントが合わなくなる。目を休めようと思い遠くに目線を移してもピントがなかなか合わなくなる。

4.スマホを離してみる。

スマホを見る時に2年前、3年前に比べると、スマホを離して見ている。もし思い当たる時には、スマホを近づけて見て下さい。少し近づけると、ちょっと見えにくくなり、さらに近づけるとピントが合わなくなることを実感できるはずです。

この4つです。そして番外編としてスマホに関することでもうひとつ。

文字を大きくして見ている

これは老眼初期から中期に入ったサインですね。スマホの文字が標準サイズでは見えにくいので、大きくしている。
スマホのモニターはコンパクトです。文字を大きくすると表示される文字数も減り、一度に得られる情報量が減ってしまいます。それを補うために大きな画面のスマホに変える人もいますよね。

これらの症状が出たら老眼対策をすべきなのです。そうすることでスマホを老眼を感じる前と同じように便利に使えるようになるのです。

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