ABCお笑いグランプリ2024準決勝進出者

ABCお笑いグランプリの準決勝が6月21日に開催されます。

今回は準決勝進出者45組の紹介と決勝進出者12組の予想をしていきたいと思います。カッコ内には所属事務所と主な略歴を書いていきます。

1,春とヒコーキ (タイタン KOC準々決勝進出)

you tubeでは無類の強さを誇る春とヒコーキです。最近までユーチューバーとしての知名度が高かったように感じますが、最近では芸人として二知名度も高くなっているように感じます。

2,きつね日和 (ビクターミュージックアーツ M-1グランプリ準々決勝進出)

一昨年のM-1グランプリでは滑りすぎて話題になるというなかなかない話題のなり方でしたが、最近は他の賞レースでも結果を残すなど活躍しています。

3,かが屋 (マセキ芸能 KOC5位)

第七世代の代表格ですね。一時期に比べるとメディア露出は落ち着いてきているように感じますが、ネタの面白さは折り紙付きです。

4,フランツ (マセキ芸能  マセキunder9グランプリ 優勝)

5,ダウ90000(YOU GO sign KOC準決勝進出)

新進気鋭の8人組ですね。演劇としてもコントとしても評価の高い8人組なので、ABCお笑いグランプリでは二回の決勝進出をしている経験があります。

6,ハマノとヘンミ (太田プロダクション under5 決勝進出)

R-1グランプリでは準決勝に2回出場している実力派です。

7,青色1号 (太田プロダクション ワラウドネス3位)

実力派コント師の青色1号です。ABCお笑いグランプリでは、過去に決勝進出しています。

8,オッパショ石 (ケイダッシュステージ M-1準々決勝進出)

9,ぎょねこ (ワタナベエンターテインメント)

10,豆鉄砲 (ワタナベエンターテインメント  ワタナベお笑いNo.1決定戦 優勝)

実力派の多いワタナベエンターテインメントで開催された賞レースで優勝したコンビです。とても期待できるコンビです。

11,ゼンモンキー(ワタナベエンターテインメント KOC10位)

この芸歴でキングオブコントで決勝に行くというとても実力のあるコンビです。ワタナベお笑いNo1決定戦でも優勝したコンビです。

12,金の国 (ワタナベエンターテインメント KOC準決勝進出)

実力派コンビとして長年注目されていましたがなかなか全国的な賞レースで決勝進出できていないコンビです。もっと爆発的に売れてもいいのになと思っています。

13,Gパンパンダ (ワタナベエンターテインメント ツギクル芸人グランプリ 準優勝)

知的なネタかと思いきや、思いの外馬鹿バカしいネタが特徴的なコンビです。そろそろ大きな賞レースで結果を残してほしいコンビです。

14,こたけ正義感(ワタナベエンターテインメント R-1 4位)

現役弁護士という異色の経歴を持っているピン芸人です。2年連続でABCお笑いグランプリでは決勝進出を果たしています。

15,友田オレ (GATE ABCお笑いグランプリ 決勝進出)

大学お笑いで大きな結果を残しているピン芸人です。去年のABCお笑いグランプリでは決勝進出を果たして話題を呼び、M-1グランプリでは準々決勝進出を果たしています。

16,フランスピアノ (グレープカンパニー ABCお笑いグランプリ 決勝進出)

一昨年のABCお笑いグランプリでは決勝進出を果たしています。

17,レインマンズ (グレープカンパニー)

18,伝書鳩 (吉本興業 KOC準決勝進出)

KOCでは、学生ながら準決勝進出を果たすという偉業をはたしたトリオです。

19,狛犬 (吉本興業  上方漫才協会大賞 文芸部門賞)

20,ナイチンゲールダンス (吉本興業 M-1 準決勝進出)

敗者復活では最後の3組に残ったり、ツギクル芸人グランプリで優勝したという経歴も持っています。

21,エバース (吉本興業 M-1準決勝)

敗者復活戦ではトップレベルのウケ量を記録して、若手ながら圧倒的な貫録を持っているコンビです。

22,イチゴ(吉本興業 M-1準々決勝)

23,プール (吉本興業 KOC準々決勝)

24,10億円 (吉本興業 M-1準々決勝)

25,オフローズ (吉本興業 KOC準々決勝)

キングオブコントでは史上最年少かつ最短芸歴で準々決勝に進出したという経歴を持っているトリオです。

26,軟水 (吉本興業 M-1準々決勝)

27,ヨネダ2000 (吉本興業 M-1 5位)

M-1グランプリでは決勝進出を果たし、Wでも準優勝をしたコンビです。独特なネタでおなじみですが思いの外しっかりとしたネタ構成が特徴です。

28,エルフ (吉本興業 W 準優勝)

THE Wではコントと漫才を披露し準優勝をするし、M-1グランプリでも準々決勝に進出するという大人気コンビです。

29,金魚番長 (吉本興業 UNDER 5 優勝)

芸歴5年未満の芸人のみが出場できるUNDER 5で優勝しているコンビです。

30,令和ロマン (吉本興業 M-1優勝)

M-1で優勝したコンビです。まさかのABC出場という話にびっくりです。

31、鈴木ジェロニモ (プロダクション人力舎 R-1準決勝)

ボイパのネタで有名なピン芸人です。一昨年のR-1では決勝進出者予想に入れている人もとても多かったです。

32,キャプテンバイソン (プロダクション人力舎 UNDER 5準優勝)

33,涼風 (フリー)

34,シンバルモンキー (松竹芸能) 

35,ぎょうぶ (吉本興業 M-1準決勝)

敗者復活では独特なネタ選びで話題になりましたね。

36,天才ピアニスト (吉本興業 THE W優勝)

THE Wの優勝者がABCお笑いグランプリに参戦しました。過去に2回の決勝進出を果たしているコンビです。

37,空前メテオ (吉本興業  ytv漫才新人賞 優勝)

38,cacao (吉本興業 ワラウドネス決勝)

ワラウドネスでは結成1年で決勝進出するという偉業を成し遂げたコンビです。

39,フースーヤ (吉本興業 NHK上方漫才コンテスト 優勝)

M-1の敗者復活で話題になったコンビです。あのスタイルのネタのコンビで、上方漫才コンテストで優勝したことはとても印象的でした。

40,どんちっち (吉本興業)

41,ウイスキーカノン (吉本興業)

42,ぐろう (吉本興業 ytv漫才新人賞 準優勝)

43,やました (吉本興業)

44,はるかぜに告ぐ (吉本興業 THE W決勝)

THE Wでは、決勝進出を果たしきれいなルックスと毒舌を武器にしたネタで話題になりました。

45,三遊間 (吉本興業 M-1準々決勝)

UNDER5 AWARD 決勝進出をしたコンビです。

以上45組の芸人が準決勝に進出しました。

それでは、この中から12組の決勝進出者を予想しようと思います。

1,令和ロマン
2,ダウ90000
3,ゼンモンキー
4,金の国
5,天才ピアニスト
6,こたけ正義感
7,はるかぜに告ぐ
8,ナイチンゲールダンス
9,エバース
10,cacao
11,フースーヤ
12,ぎょうぶ

果たして、何人当たるのでしょうか

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