Campus Director紹介①!@KUFS

今年のキャンパスディレクターをインタビュー形式で紹介していきます!第一弾は、森下一登さんです。

森下さんは、昨年のOn-campus programに参加経験があり、今年はキャンパスディレクターとして参加してくれています。

簡単な自己紹介をお願いします

京都外語大学二年生の森下一登です!趣味はカメラを持って写真を撮りに散歩したり、バレーボールをしたりすることです!

SDGs/社会起業との出会いは何ですか?

初めてSDGsを知ったのは大学の授業で、社会起業との出会いは正直なところHult Prizeに関わるまで無かったです。ですがHult Prize On-campus programに向けて準備するときに、社会起業家の方からお話をお聞きする機会が何回かありました。

昨年度のOn-campus programでの経験について教えてください

On-campus programに参加したときはチームリーダーとして参加し、チームメイトと一緒に学校に遅くまで残って自分たちのアイデアをブラッシュアップしました。またプレゼンテーションを見てもらうときにどうやって人の注意を引くのかなどをみんなで話あったりしました。

On-campus programを通して、社会起業についての意識に変化はありましたか?

Hult Prizeと関わる前は「社会起業家」や「社会起業」というワードについて、あまり詳しく知らなくて「ただお金を稼ぐ」という結構アバウトなイメージでした。でも、On-campus programに参加し、準備を進めていく中で「社会問題を解決しながら事業を進めていく」ということを知りました。なので、自分の中のイメージが180度かわりました。

Campus directorになったきっかけ

自分が学生に、「挑戦して失敗はできる機会」や、「新しいことに挑戦する機会」をもっと提供したいと思ったことと、自分の殻をもっと破りたいと思ったからです。実際今までにこういう一つの組織のリーダーというものになったことが無くて、「挑戦ができるならとことんやってみよう」と思えたのがきっかけでした。

On-campus program開催にあたっての目標や意気込みを教えてください!

今年のOn-campus programは前回の参加者数をゆうに超すような数の参加者を集めたいと思っています!また、Hult Prizeのように自分の考えをみんなに発信する機会っていうのは学生の間では少ないと思っていているのでそういう機会を贅沢に使って欲しいと思ってます。さらに参加者みんなで考えていく中で今までとは別角度でのSDGsに対するアイデアや社会起業に対するアイデアなどを作ってほしいなと思うのと同時に、それをサポートを全力でしていこうと思っています!

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