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エンジニアと繋がるDiscordコミュニティ作ってみたら、早くもメリットを感じた話

どうも、現在無職かつ子育て奮闘中エンジニアのはるかです。(転職先探してます)

先日、「コミュニティを作成する!」と意気込んでツイートして早5日ほど経ち、ありがたい事に多くの良いねやリツイートをいただきました。

あまり反応ないだろうなって思ったので、とても嬉しかったです。ありがとうございます。

また、さらにありがたい事に現在60名ほどが参加してくれていて、いいねをいただいた半分くらいの人数が参加してくれていて良かったなと思います。

現在64名

サーバーを作るといっても、コミュニティの運営は初心者で、「みんな話してくれるかな?」と内心不安でしたが、積極的に話してくれる人が多くコミュニティも少しずつ活発になってきたように思います。

さて、タイトルに早くもメリットを感じたと書いていますが、中には「あんた、数日しか運営してへんやん」と思う方もいますよね?

もちろんコミュニティとして成功しているかどうかに関してはまだまだだと思っているので、今回の記事は最強のコミュニティを作る秘訣みたいな知見的な話ではないです。

あくまで私が立ち上げて良かったと感じた部分がいくつか見つかり、残しておこうと書いている次第ですのでそこらへんご容赦いただけると幸いです。

コミュニティを作った経緯

まず初めに、このコミュニティを作るツイートをしようと思った経緯を少し話させてください。

ざっくり説明すると今年はエンジニアやそれ以外の人にも私のことを知ってもらえる、繋がれるように何でもアウトプットしていく事を目標にしています。

そうしてアウトプットする事でアピールする年にしたいと考えていたので、出来る範囲で色々やってみてる最中です。(そん時の思いは下記リンクに書いてます。)

そんなこんなで、少しずつ転職ドラフトで指名を貰えるようになったり、Twitterのフォロワーも徐々に伸び、気ままに続けてたYouTube Shortsの動画も一つだけですが伸びてきました。

その時のアナリティクス↓


良かったら動画も見てください↓


どうすればエンジニアと繋がれるのか分からない

しかし、エンジニアと繋がる部分に関してはまだ思うように出来てないなって実感はありました。

まだうまく言葉にして説明は出来ないんですが、Twitterのフォローフォロワーの繋がりがあるだけだとエンジニアと繋がっているって感覚がありませんでした。

勉強会や発表会に参加してみて繋がろうとは思うものの自分のレベル帯が合ってるのか分からず中々参加へのハードルを感じてましたし、
オンラインで参加しても単に見て終わりだったりするのでどうやってつながれば良いのかも分かりません。

コロナになって話せる人が周りに居なくなりいつのまにか相手が何考えてるのか分からなくて、いつもマイナスな憶測をするようになっていたため、「今話しかけたら相手に悪いかな?」とか「何も出来ないのに参加したら迷惑かな?」など悪い方向にばかり考えてしまっていました。

そうした感情に足を引っ張られ、なかなか行動を起こせすことができないまま悶々としていました。

繋がり方が分からないなら自分で作った方が早いんじゃね?

じゃあどうしようってことで、繋がる方法が分からないなら自分から作れば良いやんと考えてみました。

エンジニアと繋がりたい人たちが集まる所だという事を前提に置いて、自分が作ったコミュニティなら話しかけてもモーマンタイやろ、
それならもう作成した方が早いと思い、あのツイートをしてDiscordのサーバーを作成するに至りました。

また、今の自分の実力がどのくらいのものなのかを把握できなくなってきたのもあり、どうすれば強くなれるのかを知りたいと思っていたのも作成するに至った動機の一つです。

コミュニティを作って感じたメリット

冒頭にも書いたのですが、まだ作って数日ですが、個人的には作って良かったと思っています。

その中でも良かったと感じる点をいくつか紹介しておきます。

色んな技術の情報が得れる

Twitterとかだとフォローしてる人の投稿とか似たような投稿ばかりが流れてきますが色んな分野、言語の人が参加してくれていて、
話題を上げてくれるため、全然分からなくても見てるだけで「なにそれすげー」ってなれるのが楽しいです。

エンジニア以外と話すってなるとどうしても技術の話などは出来ないので通話したり、開発画面を見ながら話せたりなどが出来るのは楽しいです。

私は分野が違っても出来る限り多く触れておきたいと思っているので、みんなの活動を見て触れられるのは良いなと思います。「何それ?」と聞いたら教えてくれるのもありがたい。(勉強なります)

子育てしながらだとどうしてもまとまった時間取れなくて開発できないとエンジニアじゃないって感覚にずっと襲われていましたが話せるだけでも大分軽減されるんだなというのはあります。みんな好きな物作りたいものを作ってるので、やらなきゃって使命感で勉強していた自分は少し恥ずかしいなと思ったりもします…笑

ただ、みんな開発をみて楽しそうで私もなんか作りたい、これを作ってるって言いたいってモチベだけ上がります。

今は上がりすぎてキャパ越えそうなのが悩みです🫣

みんな優しい

コミュニティの人数が少ないのもあるかなと思いますが今のところ大きな問題になる言動がなく、「困ってる!」って呟きに対してみんな自主的に参加してくれていて解決しようって意思を感じます。(心があったかくなります)

Twitterだと毎日何かしらの発言が炎上してて、「これ出来ないのはエンジニアじゃない」「こんなプログラム書くのは底辺エンジニア」だの正直見てて気持ちのいいものではありません。

先に相手が始めたからと言って応戦していると、終わった時に振り返ると焼け野原になります。
煽られてむかついたりももちろん人間なのでしますが、ほんなら当人だけでやればええやんって感じです。

なので、勝手にエンジニア自体そういう考え方の人が多いと勝手に偏見を持ってしまっていたのですが杞憂でした。

これから人が増えていくとどうなるか正直分かりませんが、ギスギスしたバトルみたいなのを見るのは楽しくないので出来る限りお互いに敬意をもって接することのできるコミュニティにしていけたらなと思ってます。

ITリテラシー高い

リテラシー高いが故に新しい物への順応が早いなと感じました。

特にDiscordのコミュニティの設定など、もともとDiscordを使っているというのもあるかもしれませんが新しい機能が分からなくても、とりあえず使って見たり、調べたりが早く強いなと思います。

最後に

とまぁこんな感じでコミュニティを運営して見て色々知れたので個人的にはとても有意義で、やって良かったです。

さらに今後はもっと多くの人にも知ってもらって一人でも多く自分と同じ悩みを抱えるエンジニアの助けになれば最高やなと思っています。

余談ですが、最近保育園が始まるともに私の仕事が無くなりました。悲しくなりますね。あ、良かったら投げゼニしてくれても良いんですよ?

もらったチップはちゃんと責任持って、全て私の懐に寄付させていただきます。

宣伝

妻が招待リンクの画像作ってくれた

最後にサーバーの宣伝を。

エンジニアと繋がれるプラットフォームとしては最大級なコミュニティになれるよう頑張ってます💪

プログラミング言語、年齢性別、レベルは問わないので気になった方は是非気軽にご参加くださいー!(見るだけでも!)

今後はみんなで開発してハッカソンしたり、発表会やコードリーディングやレビューなどをやりたいなと考えてます。

よりみんなで何かやっていけたら面白いなと思うておりますので、一緒にやりたいよって方も募集中です!

参加は↓から🙌 

終わり。

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