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職場に1つ、自宅に1つ、持ち運び用に1つ

前々から気になっていたHHKBのキーボード。
でも私のような初心者には500年は早い、と勝手に思い込んでなかなか手を出せずにいました。

通販サイトのカートに入れて買った気分になってはやめるの繰り返し。
無駄にイベントやフォームのアクセスだけを増やす迷惑な客をやり続けていました。ごめんなさい。

そんな中、何気なくメルカリを眺めていたら、ふと「HHKB」で検索してみようと思い実行してみたら、たくさん出てきました。
最新のものはあまり価格も下がっていなかった中で、絶版のHHKB Lite for Macがお手頃価格でいくつか出ていました。
何事も無線より有線の方が落ち着く年代なので、とても気になり数日悩みました。そして5%のクーポンの期限が切れるお知らせ通知を見て、購入を決定。

そして昨日それが自宅に届きました。
公式のサポートが2024年3月31日で切れているのが悲しいお知らせではありましたが、今のところは普通に使えるので、完全に使えなくなる日までは使い続けようと思いながら接続設定。
何度かエラーを出しながらもどうにか完了しました。

早速使ってみたところ、なんとも言えない押し心地。
適度な抵抗感がなんぼでも押したくなる気持ちにさせてくれます。
人によっては嫌われるカタカタ音ですが、それも懐かしくてたまりません。優しく押せばある程度の音は抑えられます。
なので多分、周囲への迷惑も大丈夫。
これは癖になる。
みんながハマるのもわかる。
文字を打つのがワクワクする。
キーボード一つで、こんなに幸せになれるのか!という、感動の出会いとなりました。

さらに今日は職場のパソコンにも接続。
もう純正Macの薄いキーボードでは満足ができなくなったので、午後から接続して使ってみることにしました。
本当に快適。
無駄に文字を打ちたくなる衝動。
これはもう、職場、自宅、持ち運び用それぞれに必要です。
このキーボードじゃないと文字を打ちたくない。
そんな気持ちで今日の仕事をを終えて、今はシェアラウンジでNoteの記事作成をしています。
カタカタするの楽しい!

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こんなメチャクチャな入力もしたくなる浮かれ度合い。
うっかりHHBKとか間違えていたもんだから、慌てて直すのもいとをかしでごめんなさい。

当分の間は、今回購入した中古のキーボードを毎日連れ歩いて一緒に仕事をしていきますが、頑張って仕事して、HHKBのキーボードをどんどん増やしていきたいです。
職場には静音タイプがいいかもしれませんね。


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