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🎈不信感も漂うファン日記🎈

香川のCENTER/SANUKIで、
ヒモックマのガチャガチャをしてから、
古着屋を何件か巡り、
疲れたのでお茶でもしようと、
商店街の横道を歩いていました。
目の前を人が歩いていると、
どうしても追い抜きたくなる性分で、
ぐんぐん追い抜いて、
せかせか歩いていたのですが、
「あの、すみません」
とかわいい女の子に呼び止められました。
「突然変なこと言って申し訳ないのですが、」
と歩み寄る彼女に、
なにかの勧誘か?と身構えたのですが、
「そのバッグはどこのものですか?」
と言った視線の先には、
ヒモックマのトートバッグがありました。
(不信感の黒いトートバッグ)
道で呼び止めるくらい、
気になってくれたことが、
飛び上がるほどうれしくて、
「ヒモックマというキャラクターで、セブ山さんと言う人が作ってて、これはSUZURIで売ってて」
と説明しながらアプリを開いて見せました。
「わあかわいい♡」
と言ってくれたので、
うれしさの針が振り切ってしまい、
「ちょうどガチャガチャをしたばかりで、かぶりがあるのでもらってください」
と所持金ゼロのアクキーをぐいぐい差し出してしまいました。
(これはやりすぎだったかもしれません、)
「布教だ!」と心の中で大はしゃぎしました。
大好きなものをかわいいと言ってもらえる喜びといったら!!

つい先ほど行った古着屋さんでも
店員さんに、
「そのバッグどこの?」
と聞かれていました。
てっきりリュックのことかと思って、
(入手困難な限定ものだったのです、失礼をお許しください)
「これはpaperboyとBEAMSのコラボの…」と言っていたら、
「ちがうちがうその青い絵の方」
と言われたので、
「こ!!これは!!ヒモックマっていうキャラクターで…」
と鼻息荒く説明したばかりでした。

思い返せば美容院でも、
お金を払うときに、
ちらっと見えただけなのに、
かわいいと言われていました。
道端で声をかけられたことによって、
よみがえる褒められシーンの数々。

「なんていうキャラクター?」ではなく、
「どこの?」
と聞かれるのがなんかすごいです。
どこ?に続く言葉は、
ブランドとかショップですよね?
アーティスティックな一面もあるんだ。
ほんとミラーボールだ。

Tシャツも、
文言ありのものは笑ってもらえるし、
絵だけのものはかわいいと褒められます。
どちらも大好きです♡

セブ山さんの絵は誰でも真似して描けるのに、
なぜか、セブ山みはセブ山さんが描いたものからしか出ません。(どういうからくり?)

みんなが描けて、セブ山さんにしか描けない。
すごく不思議でとても素敵です♡

個展で絵をもっと買っておけばよかったぁぁ!!と歯ぎしりする日もそう遠くないな。
もう今から後悔しておきますね!

覚悟を決めたセブ山さんは、
やっぱりかっこいいです♡
これ以上好きになったらしんどいので、
もっと情けない姿も見せてください!
(ギャップ萌えでますます好きになる沼?)

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