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こちらからの景色

個展、なんばマルイ、ラフォーレ、2回目個展、レセプションパーティー(3回目個展?)といろいろ参加したファンから見た違いを書いてみる。

1回目はセブ山さんに会える初の個展というのが大きかったように思う。
初個展開催に向けて、
インスタライブもかなり行われていたような記憶がある。
配信はセブ山さんと目が合っている感じがして、距離感がバグる。
会いたいという気持ちに拍車がかかる。
等身大のセブ山さんはどんな人なんだろう?と
実際に足を運んだ人も多かったのではないのだろうか?
小さな画面で見ていた姿が、
実際の人間サイズで現れたかと思ったら、
「旧知の仲だったっけ?」
と勘違いしてしまう接し方に頭が混乱し
えぐめのファンサで、
実際の距離も0.01㎜に
肩を掴まれて
頭をぐわんぐわん揺らされているみたいで
心の神経が焼き切れそうだった。
次から次にかわいい女の子が来店し、
シャンパンが頼まれるみたいに、
飛ぶように絵が売れていた。
絵ってたぶんあんな売れ方しないですよね?
シャンパンタワーがないだけで
ホストの生誕祭みたいになっていたのではないだろうか?(実際のホストを目にしたことはないので想像になるが)
わたしは細客の痛客として、えんえん泣きながら帰った。
SNSも病んで消した。
ホスト帰りってこんな感じのことも結構起こるんじゃないだろうか?

来場者特典、
ステッカーが購入できるようになった今、
連日通う口実にならなかったので、
今回のレセプションパーティーは
初日だけで我慢した。
(「うわまた来たこいつ」と思われたくないけど、もう一回会いたいなーと思ったときに来場者特典はいい働きをする。)
(わたしは個人的に「既婚ババアがはしゃいでんなよ!キモチワルイ!」って冷たくされたら嫌だな、いい思い出のまま記憶の更新を止めておこうと思って行くのを控えたのもあるが)
そういえば、初個展前のインスタライブでは、
「毎日来てくれたらうれしい。来場者特典のステッカーもぜひコンプリートしてね。」
みたいなことをよく言っていたような気がする。
だから被害妄想強めのわたしも、
2日続けて行けたんだと思う。
「会いに来てくれるだけでうれしいんで!」
という言葉を疑いながらも
どこか鵜呑みにして、
セブ山さんは絵を売りたいというよりは
私たちに会いたいのね♡
とどこか素っ頓狂なことを考えていた節がある。

セブ山さんに会える久しぶりのイベント
ヒモックマ初の個展
いろいろな要因が重なっての
大大大盛況だったように思う。
でもあのままの形態で進んでいったら
いつかどこかで特大花火が上がり
わたしが「たまやー」と泣きながら叫ぶことになっていたので、
今のスタイルになってよかったような気もする。

レセプションパーティーの
商品ラインナップはかなり心が躍った。
種類がたくさんあるとわくわく感が段違いだ。
ブラインド商品のヒモックマぬいは
本当にかわいかった。
第二弾でこんなクオリティーの物を作るんだからセブ山さんってやっぱ天才よな
と遠くからじっと見入ってしまった
ステッカーコンプリートが優先だったわたしは、
まだ1個しか購入できていないが、
新宿マルイでも絶対に買う、だってかわいいから
(シークレットよ!!)
きらきらした女の子が
一直線でヒモぬいを手に取っていたのを見て、
未来の女子高生のスクールバックにぶら下がっているシーンが
預言のように見え
闇のサンリオの序章を感じた。

オーロラキーホルダーも種類が増えていた。
軽い素材なので他のキーホルダーと併用しやすくて好きだ。
ステッカーもついに100種類。
念願の天使のヒモックマ(じごくいき)が手に入って最高だ。

勝手なオタク語りをしていたらとても長くなってしまった。
見当違いなことも書いたかと思いますが、
わたしから見えた景色でした。

新宿マルイも歌の完成もジジイの悪口も楽しみだ!楽しみがいっぱいだ!
最高の夏をありがとうございます!!!
お身体に気を付けて!

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