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Python職業訓練で環境構築【Anaconda(アナコンダ)】

しょくPython(※環境構築の手順については全く触れておりません)

こんにちは、ふくさぎです!
職業訓練3日目になります。

本日の訓練は基本情報の勉強と、Pythonの環境構築の2つを行いました。

私が受講しているのは【Pythonと情報処理技術者科】になるため、初めの1カ月間は基本情報試験対策をメインに行い、残りの2ヶ月間でPythonのプログラミング実習と課題制作を行うようです。

しかし、基本情報の座学ばかりだと飽きてしまうので「たまに基本情報の計算問題などをPythonのプログラムに直して実行してみよう」と講師の方がわざわざ枠を設けてくれました。

Pythonのプログラミングを重点的に勉強したい私としては、非常にありがたい対応です♪


そして、職業訓練で使っていくPythonの環境はAnaconda(アナコンダ)になります。

私も初めて触るので全く分かっていませんが、データアナリストなどがちょっとPythonを実行する時にも使用されると講師の方が言っていました。

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明日からは、このAnacondaに入っているJupyter Notebook(上の画像)を使って、プログラムを書くそうなので少し楽しみです。

またPython実習が本格的に始まれば、Webアプリ開発の為にvscodeも使用するとのことです。


ちなみに訓練校の共有ファイルから、勝手に卒業生のフォルダを漁ったところ、卒業制作の作品資料などが見つかりました。

覗いてみるとFlask(フラスコ)のフレームワークを使って、簡易占いアプリや日程管理アプリなどを作った人たちを確認できました。

この職業訓練で、しっかりWebアプリ開発のスキルが身に付けられるようですね!

やる気が湧いてきたので、明日も頑張りたいと思います!


続き→Python職業訓練で使う教科書を一気に紹介!!

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