9月1日/内田也哉子 樹木希林

画像1 この本を読んで、、、。私には、8歳の男の子と5ヶ月の女の子がいます。なので、母親目線からも考えることはあったのですが、それ以上に、ティーンだった時の自分に伝えたいことが詰まっているな、と感じました。私は不登校ではなかったけれど、学校に行くのが辛く感じる時期が長かったように思います。学校に行かなくても良いけれど、じゃあどうするのか、、その答えが見つからなかったし、アウトサイダーになるのが恐かった。学校以外の場所、選択肢、が当たり前にある世の中になればいいのに。と願うし、自分には一体何ができるだろう。

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