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アメリカンイーグルが撤退・閉店する理由を考察してみる

安くてオシャレなアメリカンイーグルが2019年12月31日(火)をもって日本から完全に撤退することを発表。

なんだか寂しいな〜。

僕自身、アメリカンイーグルに、かなり課金していましたし、大好きな彼女とのデートの時にアメリカンイーグルのニットを着ていった思い出もある。

デニムなんかは3本くらい持っているし、ジャケットも。


アメリカンイーグルが日本から撤退する理由


SankeiBizによると、

AEO社と今後の事業方針について協議を重ねた結果、弊社は、ビジネスウェア事業に注力する

というものです。

そもそもアメリカンイーグルは青山商事株式会社が運営していまして、米国アメリカン イーグル アウトフィッターズのフランチャイジーとして全国展開をしていました。

本来であれば、青山商事は「洋服の青山」というビジネスウェアが専門。

なので、カジュアルブランドとビジネスブランドでは、全く販売戦略が異なります。

要は畑違いということです。

これはあくまでも個人的な意見なので、これが本当の撤退理由なのかは分かりません。

ですが、アメリカンイーグルはトレンドを意識したアイテムが豊富でしたし、幅広い年齢から支持されていたハズです。

なのになぜ?

僕の予想は、

・レンタルファッション系(みんな金ないから)
・ハイブランド・モード系(YouTuberの影響)
・ユニクロ(みんな金ないから)
・ZARA(安くてかっこいい)

上記が原因かなと思います。

最近では、とくにファッションYouTuberが台頭してきています。

その影響で、今までの幅広く服に興味を持っていたユーザーが、あるいは新規ユーザーが上記のようなブランドにしか目がいかなくなったのかな?

と感じています。

つまり、影響のあるYouTuberが紹介するブランドをみんな買っているということですね。

ユニクロを筆頭に、ZARA、モード系ブランド、ハイブランドなどなど、他のブランドなんかには目がいかない・・・。

そんな状況なのかなとも思う。

あとはレンタルファッション系。

みんな金ないから。

消費税も上がったし、そんな服を買う余裕なんてないでしょ。

モード系・ハイブランド系を買う人は、そもそもアメリカンイーグルは買わないしね。

まぁまとまりのない文章なりましたが、こんな感じです。

とにかく僕はアメリカンイーグルが大好きでした!

ゴルゴ(@MENSMAGAZINE001)でした

個人的な意見を盛り込んだファッションサイト「服のメンズマガジン」を運営していますので、ぜひチェックしてみてください


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