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学校フリースクールを卒業してからの話

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学校やフリースクールを卒業してから、アルバイトして一人暮らしを始める。就職して結婚をする。不登校をしても、学校に行っている他の人と変わらない平凡な生活です。 学校に行ってないこと…
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#フリースクール

不登校のはなしのその後〜僕のはなし4〜 答えがほしい

喫茶店のアルバイトをして一年経ったとき 僕は自分に問いかけました。 「一生この仕事を続けたい?」 答えは「NO」でした。 うまく言えないけど、常に緊張感があり うまく力を抜けない。 自分に合ってないと感じました。 僕は自分に合わないと感じた事と 時給がとても安く、将来これでは 一人暮らしをする事ができないと 思い辞めることにしました。 僕は不登校で学んだことは 合わない環境は無理しても良いことがない。 それは、楽したいとか怠けたいとかではなく 自分に合ったとこを

不登校のはなしのその後〜僕のはなし3〜喫茶店というしごと

僕の夢であった喫茶店お仕事は とても勉強になりました。コーヒーを淹れると毎回少しコーヒーが残るので 味を覚えるために飲ませてくれたりコーヒーの豆に対して水の量や挽き方など サンドイッチやパフェの作り方など 学びました。全部作り方をメモにとり今でも大切に残しています。ホールでは、お客さんを覚えて行きました。新しいお客さんも何回か通うと 「ミルクは要らなかったですね」と声をかけると 「覚えてくれたのね、嬉しい」と 喜んでくれて僕の方まで嬉しくなりました。苦手なことも

不登校のはなしのその後 〜僕のはなし2〜普通がわからない

喫茶店で働き始めて 中と外では大違いでした。ゆったりとした空気の中で 働くののだと思っていましたが、お昼時になると、 仕事のお昼休みのお客さんで満員になり 次から次へとコーヒーや料理を出し 目の回る忙しさでした。ここで学校に行ってなくて困ったことが ありました。というか話がそれますが不登校あるあるだと思うのですが 普通がわからない。普通に学校に通っていた人がどの程度 知っているものなのかがわからない。頭がいい人だけが知っているのか。知らなくても、まぁ忘れること

不登校のはなしのその後 〜僕のはなし 1〜 将来の夢

学校とフリースクールを卒業して スッキリとして白紙になった僕は、 まず、アルバイトで お金を稼ごうと思いました。 そして、僕の一つの夢であった 喫茶店で働こうと思いました。 僕の夢は、家以外に帰れるような場所、 人がそこに行くと、ホッと安心でき、落ち着けるような 場所で働きたいと思っていました。 そのイメージが喫茶店でした。 チェーン店ではなく、個人経営の小さなお店の方が温かみが あるような気がすると考えた僕は そういうお店は、求人広告などに載せないだろうと思い