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スターターセットから始める!D&D生活!~経験者0人のキャンペーン~4話目

ご無沙汰してます。先日無事にキャンペーンシナリオクリアまで行くことができました。この場を借りてお礼を。色々と助言、応援してくださった皆さん。毎週集まってくれたPLの各位のおかげで全6回(最初の全滅したのも含めて)のセッションを1か月半で駆け抜けることができました。大変にありがとうございました。
とりあえずこの記事を最後まで書けることができるのが確定しましたので、書けるうちにどんどん書いていこうと思います。よろしくお願いします。

さて、今回は3回目のセッションで用意したもの参考したもの書いていきたいと思います。

今回用意したものはというとこちら。

お手製のダイス入れ兼ダイストレイです。こちらSeriaで買った100円のガラス製の入れ物と革を買ってきて丸くくりぬいてそのままいれただけです。
簡単だね!

これは割とPL達にも好評で、トレイの上から落とすだけでも結構転がるのと、ガラス製だからダイスを転がした時の音がいい。もう一個くらい作ってもよかったねこれ。
???「ダイストレイってあの布製の折り畳める感じのあれじゃだめなの?値段も手ごろやん。」

こういうやつね。持ち運び便利だし自分も持ってたけど
思った以上に6面ダイスが転がらないなって印象を受けて使わなくなっちゃったのよね。(あくまで個人的な意見なんで鵜呑みにしないでね。)
だから程よい感じのダイストレイが欲しいなと思って作ってみたのよね。時間と手間が惜しければ↑のやつでも全然いいとは思うよ。

んで次は作成したA3*4で作った巨大マップの保存に100均のA3クリアホルダーみたいなの買ったんだけど、入れるところが薄すぎてマップ入れてる間に破けてしまって使いものならなくなってしまったんです。そんでもって文房具店をうろうろしてたらちょうどいいのが見つかりました。

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賞状ホルダー。1500円くらい。
大事な賞状を保存するんだ!きっと強いに決まってる!←?
という謎理論で買ってみたんですけど、大正解でした。

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やはり中のビニール部分が厚くて丈夫で両面にいれてもしっかりしました。10ページ分ついてるんで20マップまでは保存できるよやったね☆ミ
挿入口がどうしてもフリーになってて持ち運んでる最中に細かいマップとかが落ちる可能性があったんでそこはセロテープで封を閉じるようにしてます。これはいい買い物した。

続いてはこちら。

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ダンジョン・マスターズ・ガイド(DMG)とモンスターマニュアル(MM)です。
これでPHB,DMG、MMの3種の神器がそろったので俺の勝ちです。
対戦ありがとうございました。

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はい。すいません。
DMG
D&Dのプレイの幅をより拡げるだけでなく、
資料性・活用度も高い「ダンジョン・マスターズ・ガイド」。 冒険を繰り広げる場所、国、世界、宇宙の作り方、実際にプレイで運用するアドベンチャー・シナリオの作成、冒険で見つかる財宝やマジック・アイテムについて、そしてゲームの運営やダンジョン・マスター実践講座など、
D&Dのセッションをより豊かにする充実した内容となっている。(amazonの商品説明文)だそうです。

MMD&Dに登場するモンスター(クリーチャー)には神話や幻想文学が元になっているものも、D&Dオリジナルのものもいます。
本書のモンスターはこれまでに出版されたD&Dのすべての版から選びぬかれており、ビホルダーディスプレイサー・ビーストのような古典的なモンスターもいれば、チュールトウィグ・ブライトのような比較的新しい創作モンスターもいます。ありふれた動物もいれば、奇怪なもの、恐ろしいもの、こっけいなものもいます。
過去のモンスターから選び抜く際に、このゲームが持つありとあらゆる側面が反映されるよう努力されたモンスターの百科事典です。
日本語版では、モンスターの掲載順やゲームで使用するデータ・ブロック索引は五十音順になり、より使いやすい一冊になっています。(amazonの商品説明文)だそうです。

あとこれD&D触り始めて気づいたんだけどMMの表紙にもなってるビホルダーってD&Dが商標登録してるからほかの作品に出すことできないのね。
これは知らなかった。

別のwikiだけど面白いから読んでみるといいかもね。
とまぁMMDMGもぶっちゃけるとスターターセットで遊ぶ分にはいらないです。ただ、ここにしか書いてない情報とか載ってたり、セッション中の細かい対応とかのマニュアルも載ってたりするからあると便利です。
あと読み物としては最高ですよ。MMとかモンスターデータ1個に1枚挿絵がフルカラーで書いてあるから満足度高いですし。

んでこんな感じに準備をして迎えた3回目のセッションは

無事に終わりました。PL達が部屋の扉の前に立つたびに
PL達「「「ガチャリ、お邪魔するわよ~(高音)!」」」
中にいたクリーチャー「えぇ・・・(困惑)」
みたいな感じ開けまくってたんでDM的には判定とかしなくて楽でした(にっこり
そしてこの次のセッションから扉の前で聞き耳立てたいとか扉を半分あけて中を見たいとかをいうようになりました。色々と学んだんやな・・・・
ここら辺で各自キャラクターのRPに新しい設定を生やし始めるようになってましたね。いいことだ。
とまぁ今回はこんな感じで。セッションで面白かったことをちょくちょく書いてはいきますけどそれがこの記事のメインにはならないとは思います。やるとしたら別なnoteあたりにリプレイ記事みたいな感じで書くと思います。予定は未定。

次回は第4回目のセッションで参考にしたものとか紹介していきたいと思います。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
参考になった。面白かった。って思った人は左下のハートマークを押すと中の人が喜ぶらしいよ。ちゃんちゃん

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