日本語教師 就活中
こんにちは。50代にして就活初心者のたまです。
先日面接した日本語学校ですが、なんと現地で三次面接を受けることになりました。
実は、もともと、就活前に、現地に遊びに行くことは決まっていたんです。そのことをアピールした効果もあったと思われ、せっかく行くのだからその機会に面接しましょうっていうことになったのです。
Twitterを見ていると、日本語教師の求人採用は、なんかもっとポンポンと決まるイメージがあったので、まさか三次?と思いましたが、まあ、50代しかも初心者を雇用するのは、向こうにとってもリスキーなことだから、慎重になってるんだろうなと思います。もはや、こちらの根性とやる気を見たいだけなのでは?
で、三次面接の内容に 「適職テスト」というのがありまして。
就活初心者にとってなじみのないワード。 ググってみたところ、Webで簡単にできる適職診断というのがあったので、早速試しに受けてみました。
そしたら、なんと「Web関連」しかも「企画・総合職」と診断結果が。
これ、まさに今、自分がやっている仕事にドンピシャ。適職テスト、すごいじゃないですか。 いや、日本語教師についての適職テスト受けるんだから。この結果は、まずいっしょ。
で、その他のサイトの適職テストもいくつか受けてみまして、中には「教師・カウンセラー」などの診断結果が出るものもあって、内心ほっとしたり(笑) 適職テストって新卒採用の時にやるものかと思っていましたが、そうか、転職時もやるんですね。
でも、もしわたしが新卒時に受けたら、「Web関連」なんて結果は絶対出なかったでしょう。そもそも、当時「Web関連」の仕事なんてなかったですし。新卒時の適職テストって、当てになるのかしら? 今、わたしが「Web関連」が適しているという結果が出るのは、わたしがその仕事に向いているというより、長年やっている仕事にわたし自身を合わせて適応してきた結果ではないかな?なんて思います。
う~ん、でも、自営業として、自分が得意なことばかりやっていたら、この仕事にたどり着いた、とも言えるかもしれないです。
もし今、わたしに教師が向いていないという診断結果が出たとしても、従事していくうちに、教師という仕事を自分に合ったカタチに変えていくのではないかな~。
ただ、それが採用側にとって役に立つカタチかどうかは、別物ですけどね。 日本語学校の面接で適職テストを導入してるってあまり聞いたことがなかったのですが、それだけしっかりした学校だと思ってもいいのかしらね? 「適職テスト」あまり考えすぎず、ありのままの自分を見てもらおうと思います。カッコつけても、いずれ化けの皮ははがれますからね。
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