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はじめての妊娠に気付くまで。体調の変化や直感はあった?体験記

妊娠を望んでいる期間、毎月そわそわしますよね。

現在、2人目を妊娠中の私。はじめての妊娠したとき、妊娠に気付けた出来事や、体調の変化などをお話したいと思います。

〔この記事はCOTETE Labに掲載されています〕
https://note.com/cotete/m/m540e4223f498

はじめての妊娠まで~体験記~

1人目の妊娠のときのお話です。その当時、新婚だったこともあり、妊活というほどの計画性はない、ゆったりとした日々を送っていました。「新婚旅行から帰ってきて、1年以内ぐらいに赤ちゃん来てくれたらいいかな~」と、妊娠についてもゆったりな心構え。

もともと生理不順で、生理周期は28~40日とかなりバラバラ。計画的に排卵日を予測して……、なんてとても出来る状態ではありませんでした。1年ほど様子をみて、なかなか出来なかったら妊活本格化も考えようかなと思っていました。そんなゆったりした考えで過ごしていたところ、実際には新婚旅行から帰ってきて2か月後に妊娠が発覚しました!

こんなに早く妊娠するとは思っていなかったので、毎日記録をつけてもいなかったのですが、日々の生活のなかで気付いたことをお話しますね。

体調の変化はあった?

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当時、起きてるほとんどの時間が仕事で、深夜までガリガリ働いた私。夜更かしが日常だったからか、若かさが勝っていたのか、そんな日々に特に疲労も感じなかったんです。

ところがある日。朝起きて体がだるい……。「あれ、これは風邪っぽくもないしんどさだ。」

体のだるさの種類もいつもと違うような気がしました。体感なので上手く言葉に表すのが難しいのですが、熱っぽいというよりは、体が重たい感じです。

いつもは朝起きて、さぁ仕事だ!とすぐ仕事に行く気になるのですが、この日はなんだかやる気が出ない感じもしました。

そこで、もしや……?と思い、妊娠検査薬で確認。体調の変化を感じたその日に、妊娠検査薬も陽性になりました。

兆候はいつからあるの?

妊娠に気付いたのが、体調の悪さからだったので、いきなり吐き気が…!なんてドラマのようなことはありませんでした。

体調不良を感じた日以前も、特にいままでと変わったことはなく、普通の日々です。

私は基礎体温をつけていなかったのですが、基礎体温を毎日つけている人は体温の変化でも妊娠に気付くことができると産婦人科で教えて頂きました。

排卵期以降、体温があがる日々が続く高温期になるのですが、妊娠してない場合は、がくんと体温が下がり生理が始まります。体温が高いままをキープして高温期が続くと、妊娠していると判断できるのだそうです。

妊娠に気付いたら

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自宅で妊娠検査薬で要請を確認したあと、すぐ産婦人科へ行きました。産婦人科へ行くタイミングをネットで検索すれば「心拍の確認出来るころの8週がいい」など、いろいろな意見がありますが、妊娠に気付いた場合、早めに受診することをお勧めします。

ある程度あかちゃんが成長しなければ心拍は確認できませんが、それより先に子宮内で正常に妊娠しているかなど、母体の健康チェックが必要だからです。

私が産婦人科へかかったのは、妊娠4週目というかなり早い時期。また再来週来てねと、その時はまだ人間らしい赤ちゃんの姿は見えませんでしたが、子宮外妊娠じゃないと確認できたこと、病院で妊娠確定と診断されたことで安心したのを覚えています。

また、妊娠がわかったとき、私が連絡したのは夫と実母でした。お仕事をされている方は、今後のことも急に不安になってくるかもしれませんが、まずは信頼できる身の回りの人への連絡にとどめ、産婦人科受診後、徐々に職場への連絡を考え始めるといいですよ。

おわりに

はじめての妊娠に気付くまでは、体調、基礎体温をつけているかどうか、妊活で病院へかかっているかどうかなど、環境によっていろんなパターンがあります。

妊娠検査薬で陽性反応が出るのは、生理予定日1週間後とされていますが、私の場合は生理周期がバラバラだったためアテになりませんでした。そんな時は焦らず、じっと長い間放置もせず、まずは検査薬を試してみましょう。陰性でも数日経っても生理がこない場合は産婦人科にかかってみてくださいね。何より体と心を大切に。それぞれのペースであかちゃんを迎えられたらいいですね。


▼今回のnoteはこちらのマガジン内記事となります。


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