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逢花行

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大自然ではなく身近な自然のお花の写真を載せています。山に行かなくても街はお花に満ちていますよ。
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2022年11月の記事一覧

日がくれるのはずいぶん早くなった。
あっという間に暗くなってくる。
暗闇の中で白い菊が咲いているのを見つけた。
もう直ぐ終わるのか少し色がついていた。

風月  hugetu
1年前

朝早くに外を歩いていた。
夜明けだと思ったらきれいな朝焼けだ。
でもほんの一瞬だけ真っ赤に染まり、
あとは色を失った。

風月  hugetu
1年前

つくばの宝筐山の方に登ってきた。
少し寒いけれど清々しい気分だ。
初めは青空だった空も、雲で覆われてきた。
もう冬がそこまできているとおもった。

風月  hugetu
1年前

昨日雨からうって変わってお天気になった。
ただ風はずいぶん冷たい、北風だ。
初夏に白い花を咲かせたハナミズキだったが、
今は真っ赤に葉を染めていた。

風月  hugetu
1年前

夜に公園を歩いた。 少ない光の中で赤い葉が見える。
何だろうと近づくと桜だ。
紅くなる前に葉を落としてしまうので葉はまばらだ。
下にはたくさんの紅葉が落ちていた。

風月  hugetu
1年前
2

唐沢山に行ってきた。
もう紅葉が進んできていて、結構色づいていた。
街のすぐ近くの山だけれど、
ちゃんと自然にうつろいを感じているんだね。

風月  hugetu
1年前

お日様が隠れている今の時間、 雨音だけが外から流れてくる。 何かがいるような空、 何もいないような闇。

歩道の脇に蕾がたくさんあった。
サザンカの蕾だ。
冬の間の唯一の色といってもいい。
それまで今ある色を楽しんでおこう。

風月  hugetu
1年前

イワダレソウに似ているけれどちょっと違う。
葉っぱの感じはヒメツルソバでいいのかな。
タデの仲間なので地味である。
でも好きな花でもある。

風月  hugetu
1年前

またギボウシが色づいてきた。
着々と進んでいるということだ。
この色も半月もしたら消える。
だから少し楽しむことにしよう。

風月  hugetu
1年前

この間まで山ざんまいで紅葉を堪能してきた。
でも、街にも紅葉が降りてきていた。
少しずつ染まる色を楽しみながら、
最後の輝きを楽しもう。

風月  hugetu
1年前

山梨の鳴沢村にある足和田山に行ってきた。
歩いていると紅葉台というところを通る時、朝日に照らされたモミジがきれいだった。
自分だけではなくお日様の力も借りて輝く。
いいんじゃない、人の手を借りたって。

風月  hugetu
1年前

ギボウシが色づいてきた。
初夏に雹で葉っぱがボロボロになった。
それでも光合成を続け実まで成らす。
満身創痍が誇らしい。

風月  hugetu
1年前

高いところにできていたヒメリンゴの実だ。 落ちてきたので見ることができた。 でもふわっとしたところに落ちたので、 傷付かずにいたんだろうな。