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逢花行

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大自然ではなく身近な自然のお花の写真を載せています。山に行かなくても街はお花に満ちていますよ。
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2022年9月の記事一覧

葉っぱになったハクチョウゲ。
もう花はないと思ったけれど一輪だけ咲いていた。
なんだかちょっと季節を間違えた?
それでもいいじゃないか、ちゃんと咲けたのなら。

風月  hugetu
1年前

とても高いところまで伸びている木を見つけた。
下まで行って見上げたら大きい。
こんな大木があるのはなぜだろう。
知ることができなかったが、大木があることは知れた。

風月  hugetu
1年前

公園の隅っこにホトトギスが咲いているのを見つけた。
この公園は初めて訪れるので分からなかった。
もう終わったと思った花だが、
意外なところで再会できた。

風月  hugetu
1年前

バジルの小さな花ももうずいぶん上までやって来た。
今年はもう終わりかな?
それでももう少し頑張るのかな?
しばらく見守ることにしよう。

風月  hugetu
1年前

唐沢山に行って来た。
岩に生きるイワギボウシは咲くのが遅い。
仲間は夏の前に咲くのに、この子は秋手前に咲く。
夏の思い出をふりかえるかのように。

風月  hugetu
1年前

すっかり晴れた。朝から晴れた。
こんなに清々しいのは久しぶりなので、しばらく散歩してみた。
夏のように暑くはなったが、
もう夏ではないことに気づかされた。

風月  hugetu
1年前

また週末は雨だ。 台風が近づいて来ている。 空を見上げれば厚い雲があるが、 水溜りはひと時だけの模様を描いていた。

初夏に花が終わったシランの葉っぱ。
夏の間おひさまを浴びて来年に備える。
じりじりと夏の間焼かれた葉っぱは、
ひと雨ごとに色を変える。

風月  hugetu
1年前

雨の中マメアサガオが咲いていた。
少し目立たないけれど、線路脇のフェンスで咲いていた。
傘の中から眺めていたので、少し申し訳ない気になった。
青空の下で再会できるかな。

風月  hugetu
1年前

夕方散歩したらキクイモを見つけた。
根が芋のように膨らむキクなのでキクイモだ。
この花も夏の終わりから秋にかけて咲く。
少しずつ季節が流れているのを感じる。

風月  hugetu
1年前

ケヤキの色が変わってきた。
秋を感じてのことだろう。
木の葉が全部落ちたとき、
また景色が変わるだろう。

風月  hugetu
1年前

夕方歩いているときふと空を見た。
なんだか紫色に見えたその空は、
少し不思議な色をしていた。
お日様の色を少しもらったんだろうか?

風月  hugetu
1年前
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キクの葉っぱが大きくなってきた。
ちゃんと季節を感じ伸びてきた。
この花が咲く頃秋も終わる。
冬の間の彩りとなる。

風月  hugetu
1年前

いつもの空き地でカクトラノオが咲いた。 ここでは初めて咲いてくれた。 誰が種を蒔いたのだろうか? それとも自分で飛んできたのか?