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遺産分割調停事件の審判を申し立てました😥😥

こんばんは。日本シリーズ最終日に息子が観戦していたちなこです。
先日横浜ⅮeNAベイスターズが、日本シリーズ26年ぶり3度目の優勝をしましたね🏆
私は家族と家でテレビ観戦していました。そこへ息子が家族LINEにこんな写真が送られてきました。

順延になった11月3日の試合

えっ!なんで行ってるの?😲
息子はベイスターズファンでも、ソフトバンクファンでもありません。
熱狂的な私の友だちは、チケットが取れなくて球場の外で応援しているのに😢

スタジアムの外での熱い応援

息子は、前日の試合が雨で順延になり、この日は友だちのお父さんは試合を観ることができなくなったので、譲ってもらったそうです。
かなりラッキーです😍ただでもらえるようなチケットではないと思いますが😥

では前回の続きです。👇

また、遺産分割調停事件がまた始まりました。
2年数ヶ月前に始めた「遺産分割調停事件」は、お互い納得できなかったので、2つの民事裁判へ移りました。
その2つの裁判を2年数ヶ月かけて和解し、またここに戻ってきました😥

今回は、連絡がとれない伯父が来てくれないと始まりません。
伯父は2年前の調停では「高齢のため出席できない」と裁判所へ連絡はしていたようです。(弁護士さんは、反社の人は格好つけるからだいたい連絡はしてくると言っていました)
今回も出席は難しいでしょう。更に以前伯父の家に、兄夫婦と兄夫婦の弁護士が行った時は、よく分からないことを言って逆切れされました。話し合いは難しいと考えました。

もう今回で遺産分割調停事件を解決するしかありません。
解決できるように、「審判」ですべてを終わらせることにしました。
しかし、この遺産分割調停事件「審判」となると、違う事件になるのです。するとまた着手金が発生します😭
弁護士さんには本当にお世話になっていますが、世の中のしくみを感じてしまいました。

でもここまで来たのだから、進むしかありません!これで最後だー!
契約しましたーー😭

そして母と私は、「遺産分割審判申立書」を提出してまた始まりました。
裁判所から相手方の、兄と伯父に「遺産分割審判申立書」が送られます。
兄は引き続き同じ弁護士を代理人としていました。
伯父には回答書が送られ、それに答えて裁判所に返送してきました。
その回答書にはこう書かれています。(回答は記載されている項目にチェック✓されています)

1、被相続人(亡祖父)が作成した遺言書はありますか。
 ない
2、相続人は、申立書の別紙当事者等目録に記載されているとおりですか。
 はい
3、遺産は、申立書の別紙当事者等目録に記載されているとおりですか。
 はい
4、遺産はどなたが管理していますか。
 わからない
5、被相続人には債務(借金など)ありますか。
 ない
6、被相続人が亡くなる前に、結婚・学費・独立などのために被相続人から不動産や金銭など贈与された相続人がいますか。
 わからない
7相続開始以前に、遺産の維持や増加に特別の貢献をした相続人はいますか。
 わからない
8、あなたの遺産分割について希望を回答してください。(複数回答可)
 何ら取得を希望しない
9、相続人間で、遺産分割について話し合いをしたことがありますか。
 ない
10、遺産分割調停には、相続人全員が参加する必要がありますが、調停への全員の参加は可能ですか。
 不可能→(1)その人の氏名(本人) (2)理由 高齢、病気
11、あなたは、別紙期日通知書記載の期日に出席できますか。
 欠席する (理由:体調不良の為)
12、その他、特に強調したい点や留意して欲しい点があれば、簡単に書いてください。
 空白

筆跡は綺麗でしっかりしていていました。書いたのは伯父ではないです。
でも代筆してくれた人がまともな人で助かりました。

1円でも欲しがる伯父だと思っていたので、この調停を終わらせるためには、亡祖父名義の土地建物(実家)を鑑定評価をして、代償金の支払いが発生すると考えていました。
鑑定費は30万円はかかるそうです😵
価値のない実家にこの費用をかけて鑑定し、代償金まで払う予定だったのでかなりホッとしました。

ゴールまであと少し、かな?
次回に続きます。


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