いざ、家庭裁判所へ(2度目💦)
おはようございます!
休みの日はドジャース戦を観戦しているちな子です。
今日はア・リーグの観戦。ヤンキースも王手!目が離せません👀
明日はドジャースにホームでメッツに勝って、リーグ優勝!そしてワールドシリーズへ!
楽しみが増える〜😊
主人は大谷さんがプロになる前、高校時代の大谷さんに注目をしていて、それからずっと大谷さんを応援している、かなりのファンです。
なんと。去年は大谷さんの応援に行ってきました⚾️
他にもユニフォームや帽子などもありますが、飾り方が分からずそのままになっています😅
今年もMVPだと思うので、また新しいグッズを飾れるかな😊
50/50のTシャツも注文してします!
主人は大谷さんの得意なコースや球種、不得意も分かり、大谷さんのことは熟知している。
大谷さんだけではなく、ドジャースの選手、他のチームの選手についても詳しい。
私はそんな主人にnoteを勧めています😁
では前回の続きです。
伯母の次に、後日伯父のところにも弁護士さんと相続分譲渡証書にサインをもらいに行きました。
残りの伯父とは連絡が取れないので、
(伯父には、伯母から連絡をしてもらい状況は伝わっていて、私の連絡先も伝えてもらっていました)
弁護士さんは家庭裁判所へ、遺産分割調停申立をしました。
そして数週間後に裁判所から封書が届き、そこには決められた期日が記載されていました。
そして期日に弁護士さんと裁判所にいきます。
裁判所では、相手方とは別室で話しをします。
裁判所によって違うようでしが、私の場合は調停委員が、お互いのいる部屋に行き来して話を聞きます。
(この調停委員については、このページの下に貼っておきます)
話し合いは、弁護士さんに作成していただいいた、遺産分割調停申立書に沿って進めていきます。
『遺産分割調停申立書に書かれていたこと』
第1、当事者の説明
1、申立人は、母と私。
2、相手方は兄と伯父1人。
それぞれ父との関係、祖父母との関係(相続関係図を添付)
第2、被相続人らの死亡による相続の開始
1 、(1)祖父がいつ亡くなり、遺言を作成していない。
(2)祖母がいつ亡くなり、自筆証書遺言を作成していた。(実物のコピーと、遺言書検認申立事件で、いつどこで検認をされたことの証明書を添付)
(3)上記数次相続の結果、相続人は誰と誰(父
と兄姉の4名)で、遺産分割はされていない。
(4)伯父、伯母は私に祖父母の相続について、相続分の全部を譲渡した。(相続分譲渡証書を添付)
2、父がいつ亡くなり、遺言を作成していない。父の相続人と、祖父母の遺産分割がなされていないこともあり、遺産分割協議ができないまま今日に至っている。
第3、遺産の範囲
1、祖父の遺産(遺産目録と、土地建物の登記記録を添付)
2、祖母の遺産は、祖父の所有不動産に対する相続分を除き、判明していない。
3、父の遺産(遺産目録を添付)
内容は、父の預貯金の払い戻しがあること。(兄に引き出された通帳の写しを添付)
そして、兄が払戻金についても本件遺産分割の対象として解決を図りたいが、兄が同意しないのであれば、兄に対し、別途民事訴訟を提起する予定である。
すごい文章です。内容がしっかりまとまっていて、身が締まるというか、表現が難しいけどすごいー、と思いました(笑)
そしてこの日は、先に私が調停委員さんとこの事実を確認をし、次に兄のところに言って確認する。
兄も調停を起こされて弁護士を依頼していたので、しっかり打ち合わせをしてきてきます。
この引き出した父の預貯金(第3、3)は、寄与分だと主張してきました。
病気の両親をお互いで面倒を見ることになって、2日後くらいから連日限度額を引き出している兄夫婦。寄与分?兄嫁も乗っかって特別寄与分?
は?
父は母と別々に暮らしてから、1ヶ月半で再入院しました。
1ヶ月半だけ世話をしてよく言えたもんだ。
母を見ている私はどうなるの?
この日は話し合いにもならず、次回また行くことになりました。
ちなみに、伯父は高齢の為行くことができないと、裁判所に連絡はしたようです。
次回に続く。
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