本に書いてある依存症患者の例は参考になる

どうもhugaです。

最近依存症関連の本を読んでいるのですが、依存症のメカニズムを読むより、依存症患者の例を見る方が役に立つ?(励みになる?)と思いはじめました。

他の人がどういう状況で依存に陥り、どのようなプロセスで克服したかという話は、まさに自分が依存を克服するための道しるべなんですね。

ポルノ依存に陥っても誰も治してくれません。自分で治すしかないというのはわかってても、藁にもすがりたい気持ちがあります。体験談というのはそういう状況で心の支えになります。

依存症の自助グループというのはそういう意味で依存症克服に貢献しているのではないかなと思います。

アルコール依存やその他依存症では、数多くのコミュニティが存在しますが、ポルノ依存についてはどうなんでしょうか。

一応海外のNoFapというコミュニティが、ポルノ依存についての一番大きなコミュニティじゃないかとおもいます。一方で、英語なんで参加するハードルは高いですね。

日本ではオナ禁系のコミュニティがありますね。ただ、依存症として向き合うというより自分磨き的なイメージがあります。〇〇日オナ禁したら女性と目が合った!とか...

オンラインで開催している性依存とか、ネット依存の自助グループに参加するというのもアリな気がします。

もし別のコミュニティを知っている方がいたらぜひ教えてほしいです。



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