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オラクルやルノルマンの補足ってどうやって使ってんの?

補足でカードを出すときは、先に出ているカードの意味を踏まえつつ、補足で出たカードの意味をみて「何が言いたいのか?」を考えていく感じになります。

例えばタロットでワンドキング正位置、補足でルノルマンの熊が出たら「保護者感しゅごい」と思いますし、コウノトリがでたら「こういう人物になりたい」という意味かな?とか推察していく感じです。

なぜ補足のカードを使うのかというと、タロットだけでは表現しづらい物(「誰が〜」や「何を〜」の具体的な人物や動作の部分など)を別の種類のカードを加えて会話相手の語彙を物理で増やし、より具体的な会話をしやすくするためです。

私はタロットの補足で使う事が多いですが、オラクルだけ/ルノルマンだけでリーディングする方もいらっしゃるので、色々やってみてご自身に合うやり方を探してみるのも良いかと思います。

もしまだ紙のオラクルやルノルマンを持っていないようでしたら、アプリを試しに使ってみても良いかもです。


以前お題箱にて受け付けておりました、カード会話などに関するご質問でパスワードなしのものを抜粋したものです。
これからカード会話を始める方、またやってみようかなの方、煮詰まってきた方などのご参考になればと思います。

けっこう前の文章なので多少修正を入れつつ、考えが変わった部分などは追記や補足をしております。

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