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社会人としての勲章

仕事終わり、自分の足が超臭いことに気づいたんです。

「あしくさ〜」って何気なく言ってたら、娘が笑いながら言いました。

「あしくさ〜なんて変な人しか言わないよ!」

「パパ変な人になった!」

「最高!」

最高なら良し。

どうも、なおきちです。

突然ですが、水虫になりました。

社会人の勲章ですね。(良い様に言うな)

とにかく痒いし、皮めくれが酷いので、水虫薬を買って、風呂上がりに塗りたくる毎日。

足用の石鹸も使って、仕事上がりの足の臭いはマシになりました。

もう変な人とは言わせない!

更に、家族にうつさない様、家の中では靴下で生活していて、中々面倒です。

素足で歩いた場所は、次亜塩素スプレーで殺菌しないといけません。

殺菌を忘れてると、妻の冷たい視線が床に注がれます。肩身せまい。

まぁ、そのうち治るのが分かっているので、頑張ります。

というのも実は、2年ほど前にも水虫になったことがあるんです。

当時は、何となく皮めくれがあるなぁ。なんか嫌だなぁくらいの気持ちで、皮膚科に行きました。

診察室に呼ばれ、症状を伝えました。

先生、まじまじと足をみて一言。

「あー。これは皮めくれてるねぇ。」

それは知ってます、先生。

「症状としては、水虫の可能性が高いから、検査しましょう。」

そう言うと、おもむろにピンセットを取り出して、足の皮をとり始めました。

おお、なんか注射でもするんかと思ったけど、皮とるだけか。

……あ、ちょっと待って、え?

いってぇぇ!!!

「痛っ。先生!ちょっと痛いです!」

「んん?そんなわけないよ?何が痛いの?大丈夫だよー。」

痛いからね!?

僕の怒りの形相をよそに、ペリペリと皮をめくり続ける先生。

てか、皮とりすぎじゃない!?そんなに必要!?

しばらく皮を取られたのち、無事(?)水虫だと発覚しました。

そこからは、2ヶ月くらいで完治。

痛みを伴った甲斐あって、スッキリ治りました。

と言うわけで、きっと今回も2ヶ月あれば治るはずだと思ってます。

皮膚科には行ってないんですけどね!

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