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父親は強くなければならない。理解はあるが強い旦那くんへの道

「理解のある彼くん」略して理カレと、そうした男性像を求める女性の話題があるけれど、これは、ひいては、お持ちの性器の価値の格差や、父権社会の衰退・女性の権力大爆発、家庭内における父性や母性の変化、そうしたもろもろを反映した個々の男女関係や家族の関係性の変化など、背景は様々だろう。
メンヘラ女性と非モテ男性のかなしき共依存、だとも言える。
私のnoteはデータの提示や分析ではなくお気持ちブログであるので、父親としての自分の話、考えを少しだけ書く。

私の妻は家事・育児が「好き」というか「苦にならない」タイプで、本人もそれを認めており、なんなら家事・育児についての愚痴や不満はまったくといっていいほど聞いたことがない。お前が気づかないだけだ!コイツはクズ夫だ!と思う人は必ずいると思うが、まあ事実なんだから仕方がない。

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