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バッティング【実例でみる】

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プロ野球選手・メジャーリーガーのバッティング動作を分析するマガジンです。
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2023年3月の記事一覧

日本ハム・清宮幸太郎選手のバッティング解説~メジャーリーガーを手本に育った生粋の…

 私は生まれ育ちが北海道の日ハムファンなので、キャンプ情報はファイターズ中心にチェックし…

栗山彰恭
1年前
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日本時代と渡米後で、大谷選手のバッティングはどう変わったか?

 まずはバッティングフォームを単純に並べてみよう。  日本ハム時代と渡米後で、どこが変わ…

栗山彰恭
1年前
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イチロー選手は「ヒット狙いの時=下半身横回転」「ホームラン狙いの時=下半身斜め回…

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栗山彰恭
1年前
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「門田博光」選手の打撃解説①〜小柄な体でホームラン量産!「スインガー」の究極系〜

門田選手の動作分析:門田選手のスイングをマルチアングルで見る  まずは、門田選手のスイン…

栗山彰恭
1年前
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「前長い、後ろ長い」タイプの打者たち:後期ボンズ、後期イチローなど

「前長い、後ろ長い」タイプの打者たち:後期ボンズ、後期イチローなど  キャリア後半(2005…

栗山彰恭
1年前
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「門田博光」選手のバッティング解説③:「全打席ホームラン狙い」のマインド

「全打席ホームラン狙い。ホームランの打ち損ないがヒット」 門田選手のバッティングの最大の…

栗山彰恭
1年前
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「榎本喜八」選手のバッティング解説①~古武術が生んだ50年先のスイング~

榎本喜八選手とは?簡単に紹介 榎本喜八選手は、元祖「安打製造機」とも呼ばれるほどのヒットメーカーであった。  ただ、2000安打を打ちながらも名球会入りはしておらず、引退後にコーチや解説者として活躍されることも無かったため、一般的な知名度は高くない。  それでも、同じ時代にプレーした一流選手たちからその実力を非常に高く評価されており、「知る人ぞ知る名打者」として語り継がれてきた。以下はその証言の一部だ。 榎本喜八選手のスイングは、時代を50年先取りしていた!榎本喜八選手は、

「榎本喜八」選手のバッティング解説②~バリー・ボンズとどこが同じで、どこが違うの…

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栗山彰恭
1年前
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「バリー・ボンズ」選手のバッティング解説①~史上最強のパンチャー~

どの時代を分析対象とすべきか?  「1986年~1999年」のボンズ氏は、クローズドスタンスの構…

栗山彰恭
1年前
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王貞治、バリー・ボンズ、榎本喜八。三人の天才打者に共通する「しぐさ」とは?

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栗山彰恭
1年前
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日本ハム・江越大賀選手のバッティングはどう変わったのか?

大学時代~2020年頃まで大学時代~2020年頃までは、 という状態。  「選球眼が良くない、誘…

栗山彰恭
1年前
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