なぜ今24時間風呂か

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今、シャープ社のヘルシオホットクックと言う製品が売れているらしい。

この商品は、手を抜いて簡単に美味しい料理ができる、というものらしい。

累計で20万台に達するヒット商品なんだとか。

累計で20万台・・・・。


でもね、過去に年間で25万台以上売れた商品もあるのです、尤も単体で、ではありませんが。

その一つが「24時間風呂」。

平成7年には28万台売れていました。

それが平成9年には僅かに58,000台しか売れなくなった。

24時間風呂販売台数累計

この理由は唯1つ「レジオネラ菌」。

もっと言えば通産省の「24時間風呂はレジオネラ菌に気をつけてね」という発表。

この時通産省はハッキリと「事故が起こったわけではない」と明記しています。

にもかかわらず大騒動となり「24時間風呂」は壊滅状態になっちゃった。

通産省書類


結局、「24時間風呂」の何が問題だったのでしょうか?

百歩譲って「疑い」という事ならばまだ理解できます。

が、この時は「疑い」ではなく「心配」だったのではないでしょうか。


「心配」だけで大騒動にしてたら、世の中ヒッチャカメッチャカですやん!?


売る側からすれば嘗て売れた商品である「24時間風呂」。

「売れた」という事は、ユーザー側から見たら、24時間風呂は便利だから買った、買おうとしたわけです。


実際、「24時間風呂」否「温寿」は便利です。

浴槽の掃除はフィルターを揉み洗いするだけ、もっと簡単に済ますならフィルターをシャワーで洗い流すだけです。

忙しい人、お風呂掃除が嫌いな人には有り難い事です。


便利なだけではない。


疲れた体を癒す為に、或いは疲れた気持ちを癒す為にチョッとお風呂に入る、気分転換にチョッとお風呂に入る、朝に体と気持ちを目覚めさせる為にチョッとお風呂に入る・・・・・。

私は、この「チョッと」が大事だと思います。

この「チョッと」が生活を変えてくれる。

そしてこの「チョッと」の効果が積もり積もって、人生を変えてくれる・・・そう本気で思っています。


この人生を変えるというのは決して大げさでは無いという想いもあり、私は「温寿」に惹かれました。


そしてHSP:ヒートショックプロテインを教えてくれたのは「温寿」でした。

このHSPを上手くコントロールできれば、人生が変わるかもしれないとも感じたのです。

お風呂に入るだけでHSPを増やす事ができるなら、すばらしいことではないかと、そう思ったのですね。


実は、現在24時間風呂を売り込む為に情報発信をしている私は「温寿」製造販売会社の社員ではありません。

私は「温寿」を普及する為の応援団の一員にすぎません。

「温寿」応援団のメンバーは、世の中に役立つ良い製品を広めるために設立された法人の代表者であったりします。
そして 私はといえば、建築業界に生息する個人事業者であります。

私を除く方達は世間に役立ちたいとの思いが強い人達です。

私は恥ずかしながら自分の為にこのメンバーに加わっています。
ただ、私が自分の為に一生懸命になることが結果的に世の中に役立つことは期待しています。
そんな私は、まず「温寿」が24時間風呂として優れた製品であることを理解しました。
そして、その後「温寿」が人の健康に役立つ製品であることを知りました。

その結果、この製品は世間に受け入れられるであろうし世間に広めたい、そう考えたのです。


24時間風呂は平成7年の騒動以後信用を無くして急速に販売台数が減少し、今や風前の灯状態です。


でもね、ちがうんですよ。ちがうんです。


先に挙げたように、「レジオネラ菌」騒動は「レジオネラ菌」による事故が起こったわけではなく、通産省が「24時間風呂はレジオネラ菌に気を付けてね」と言っていただけだったのですよ。


そして、なによりお風呂好きの日本人にはピッタリの製品なんです。

だから、なんとか「24時間風呂」を復活させたい、「温寿を普及させたい」と思っています。


ここでは、問題のレジオネラ菌対策について、「温寿」の殺菌能力に関しては書きませんでした。

それは、「レジオネラ菌の検出はゼロ」が当たり前、大前提だからです。


最後に参考までに24時間風呂の比較サイトをご紹介します。

是非色々な製品を比較してみてください。


「温寿」のホームページは

御購入は


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