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ジェフリー・バワとも縁が深いBAREFOOTでコロンボおしゃれランチ

カラフルなファブリック製品が人気のBAREFOOT。
ファブリック製品以外でもコロンボのBAREFOOTの魅力をご紹介します。

BAREFOOTを創業したバーバラサンソーニさんはバワ建築のホテルでファブリックを担当して、バワ建築を支えたアーティスト。
バワとも縁が深いからかバワ関係の書籍が恐らくスリランカで一番充実しています。
バワの書籍を買うから本屋さんではなくまずBAREFOOTをチェックしましょう。

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コロンボのBAREFOOTはCAFEと美術館も併設していて、最低2時間ぐらいはゆっくり滞在してほしいです。詰め詰めのスケジュールだと全く楽しめませんので要注意。

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プレートランチで巨大な看板にメニューがズラリと並んでいます。
何度が通い一通り食べてみて、おすすめはブラックポークのカレー。
表参道のカフェでランチをしているような気分。
魚のソテーもおいしかった!
メニューを注文してから料理が出てくるまで20分前後かかるのでカフェの横にある小さな美術館もぜひチェックしましょう。
スリランカの現代アートの展示をよく見かけます。

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雑貨を販売している建物からカフェに移動する途中に機織りの実演をしています。
店内は写真撮影禁止のため残念ながら写真はありません。
BAREFOOTと言えば、スリランカらしいカラフルなファブリック。
BAREFOOTに限らずスリランカの雑貨屋さんは、サイズや色など完璧に品が揃っていることはありません。
同じお店でも同じ品物を購入できないこともあるので、欲しいと思ったら即決で買いましょう。
次回来たときに買おうと思ってもまず同じ品物は手に入りません。

BAREFOOTは①カフェ利用、②バワ建築の書籍探し、③美術館、④雑貨屋と4つの楽しみ方があります。コロンボに行くときはマストで行きましょう!

BAREFOOT公式サイト
https://www.barefootceylon.com/


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